仕事の記録

2020年32週目のログ:将来のための準備期間

32週目の記録

  • 実ジョブ(準備)
  • ブログ記事作成(翻訳サンプル、CATツール)
  • 用語集の補充、ツールをいじる
  • お金関係いろいろ(経理処理、資産運用について)

 

7月下旬から今週までの約3週間を、実ジョブから離れて将来のための準備期間に使いました。

予定していた項目はすべて消化して、来週から本格的に実ジョブモードに戻ります。

 

今週の主な内容は、先週作成した翻訳サンプルの投稿と、お金まわりのあれこれを片付けることでした。

サンプルについては、実ジョブより、トライアルより緊張しました。脳の血流にまで影響したのか、久々に目の前をチカチカする物体が飛びまわったくらいです。

今回の素材(ワクチン)は、今後案件として発生する可能性も高いと思うので、そういう意味でも取り組んでよかったと思っています。

 

お金関係については、主に経理関係の処理(確定申告を見据えて)と資産運用についての調査を行いました。

去年は途中まで会社員で、失業保険の兼ね合いもあって白色申告にしましたが、今年は青色申告にする予定です。

日々の記帳(クラウド会計ソフトのfreeeを使っています)をかなり放置していたので、確定申告間際になって焦らないように、記帳上の疑問点をクリアにして、今後毎月どのように処理していくかのルール付けをしました。

 

そしてもうひとつ放置していた、資産運用についても積ん読本を読んで勉強しました。節税効果が魅力的なので、ひとまずはiDeCoと小規模企業共済を主に検討しているところです。

会社を退職するときに作っていた簡易的なライフプランシート(自分の年齢、イベント、収入、支出と親の年齢、イベントなどを書いたもの)をもういちど引っ張りだして、いろんなシミュレーションをしてみました。

やはり65歳を過ぎても定期的な収入を確保できるようにならないと、えげつないシミュレーション結果になります。

 

将来設計の大切さは、ビデオセミナー(3625号:受講生ブログへのコメント)でもアドバイスを頂いていました。ありがとうございました。

この時までに定期的な収入を確保するために、この時に家を買って、そのためには年収いくらにして、年収を上げるためにはどうすべきか・・・と、改めて「早く安定的に稼げるようにならねば」とスイッチが入りました。

 

とはいえ、「健康を維持して稼ぐ」ことが大前提です。

今週、人間ドックに行ったのですが、当日の中間報告で早速要検査項目の指摘がありました。

3年ほど前に大腸のポリープを切除したのですが、また便潜血検査でひっかかったのです(切除後毎年検査していますがずっと陰性でした)。

陽性だから絶対ポリープが再発しているとは言い切れないものの、3年前も「またまたご冗談を」を思って念のために検査したら見つかったという経緯があります。

母親も初期の大腸癌だったので、遺伝性のものではないとはいえ他の人よりもリスクは高いとみています。

ということでめでたく再検査です。あの検査前の準備(腸をきれいにする作業)を思うとなかなかブルーです。それでももし見つかれば「今見つかってラッキー」と思うことにします。

あとは、他の項目が正常であることを祈るのみです。