イオン交換樹脂

図を追いかけながら

岡野の化学は第9講、イオン交換樹脂・核酸に入りました。

電子部品製造、バイオメディカル、食品など様々な分野に使われているというところから入り、イオン交換樹脂の原理について学習しました。

特許もどこを切り口にして良いのやら、というほど件数があるので、吸着性をキーワードにして調べてみました。分離したいものをどれだけ効果的に吸着できるか、は重要な性能なんじゃないかな、と思ったからです。

2件印刷したうち、下記の明細書を全体をざっと読み、図を追いかけながら内容を理解していきました。

【公開番号】特開2012-148482(P2012-148482A)
【発明の名称】複合膜、その製造方法、吸着フィルタ及び流体処理方法
【出願人】栗田工業株式会社、国立大学法人東京工業大学

イオン交換樹脂を含むフィルタの製造方法と構造についての特許です。やはり、図ってものすごく大事だなと改めて認識しました。

文字だけ追っていた時には頭に入ってこなかったりごっちゃになった概念が、整理されていく感じがあります。

例えば、この特許の中には吸着フィルタの製造方法の説明で、イオン交換フィルタ、イオン交換エレメント、液濾過用吸着フィルタ等の単語が出てきます。文章を読んでいただけではこの関係性が全く頭に入ってきませんでした。図に名称を書き込みながら見ていったことで、どのような構造になっているか、またなぜこのような構造にしているかの説明がわかりました。

あくまで理解するため、に書き込みしていったのでとても乱雑なのですが、こんな感じです。図は大きく、余裕をもって配置する必要がありますね・・・最後のほうでようやく気付き、拡大しました。

 

この明細書はもう少しじっくり読みたいなと思っています。なぜその材質を選択したのか、フッ素樹脂が好ましいのは電気陰性度と関係があるのか?などいろんな疑問があります。

また、前日に少し調べていた膜とイオン交換樹脂の関係が良くわかっていません。分離する、という大元は同じで、不要な物質を吸着させるのも同じだと思うのですが、原理は違う?どこが同じで違うのか?いろいろと概念がごっちゃごちゃになっている感じがあります。

前にやったキレート錯体も金属除去の用途で使用されていました。あまりに幅広いですが、分離をキーワードに学んだことをマインドマップ化し、少しずつ充実させていくのもいいかなと思っています。

3/30(金)の学習記録

学習時間:6h40m

項目: 昨日の復習+第8講をざっと復習
目標: 30m                 実績: 35m

項目: 岡野の化学(75)
目標: 3h30m      実績: 4h25m+1h40m(明細書を読む)
メモ: イオン交換樹脂。夜に明細書を読み図を追いかけながら内容理解

項目: 岡野の化学(76)
目標: 2h30m   実績: 未完了

 

3/31(土)の行動計画

岡野の化学・有機化学編を終わらせるのが目標です。資料や貼り付けっぱなしのポストイットやらのこまごまとした整理に1時間少し時間をとるので目標学習時間は13時間半です。

 

項目: 昨日の復習
目標: 20m 

項目: 岡野の化学(76)
目標: 2h30m  

項目: 岡野の化学(77)核酸
目標: 3h 

項目: 岡野の化学(78)
目標: 3h  

項目: 岡野の化学(79)有機化学編・完
目標: 2h30m 

項目: 今週積み残している明細書を読む
目標: 2h(時間のある限り)

項目: 書類、情報の整理
目標: 最大で1h30m  

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