昨日、移動中に超・箇条書き―――「10倍速く、魅力的に」伝える技術を読みました。
今日は本から学んだことを、箇条書きにしてみたいと思います。
まず、悪い箇条書きの例です。
- 昨日は久々の出張。車窓の景色をゆったり楽しむ時間を惜しんで、kindleにたまっていた読みかけの本を何冊か読んだ
- 帰宅時間はいつもの就寝時間
- 今日はいつもより遅く起床。疲れが溜まっている
- 「超・箇条書き」はとても良い本だった。CVを書くのにも役立つスキルがいっぱい。ぜひ紹介したい。
悪いポイント、どこでしょうか。まだまだありますがとりあえず3点を挙げます。
- 何を言いたいのかわからない
- 相手に必要のない情報が入っている
- 具体的な情報(時間・数字)などがなく、イメージできない
この本を読んで思ったことは、これってCV書くときにものすごく参考になるな、ということでした。
その気づきを本から学んだ「超・箇条書き」のテクニックを使って書いてみます。
「超・箇条書き」でCVをブラッシュアップ!2つの側面から考える
CVは、相手が読むもの
相手の情報処理の負荷を減らす
- 相手が知りたいことに、まず答える
- 同じ内容のものをグルーピングして、階層化する
CVは、相手の行動を促すもの
相手が何を求めているかを把握する
- あってもなくても良い情報は入れない
- 具体的な数字・時間を入れてイメージしやすくする
これ、まだ全然ダメダメで、本に書いてある内容の1割も活かしきれていませんが、時間も過ぎてますんでここまでにして、またリベンジします。
箇条書きの項目を考えていて、ベタ打ちしたい衝動に駆られました。本の内容がまだ自分のものになっていないのが良くわかります。
この本はだいぶ前のビデオセミナーで紹介されていた本です。
気になる方はぜひ読んでみてください。おすすめです。
9/11(火)の学習記録
項目: 半導体プロセス(熱処理)の学習
目標: 5h 実績:4h40m
9/12(水)の学習計画
項目: 半導体プロセス(不純物導入技術)の学習
目標: 6h
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