7/4の記録
- 訪問準備(今までのジョブの洗い出し・説明する練習)
- 応募先面談
- 実ジョブ
応募先訪問で得たこと
先日中国語医療翻訳で応募した応募先に面談に行きました。
結論から言うと、「すぐに翻訳のジョブを頂ける状態ではない」ということがわかりました。
私が希望している仕事と関連する業務そのものを、会社としてこれから強化していくところで、今現在としては案件はほぼないということでした(翻訳会社ではありません)。
今までで一番シミュレーションを念入りにして、絶対に仕事を持ちかえってみせる!という気合いで臨みました。
ウェブ上の情報からも「今開拓中」というところまでは読み取れませんでした(むしろ仕事いっぱいありますと読み取っていました)。
結果として「今すぐ稼働率を上げる」ことには今回の訪問は結びつきませんでした。
「将来の種まきになった」と言えばそうですが(今後定期的に連絡してみます)、かけた時間のことを思うと、訪問前にさりげなく脈あり・なしか聞いておいて、それに見合った対策をした方がよかったと今は思います。
ですが、それでも得られたものは多かったです。
得られたものとは、具体的に仕事が頂けそうな時期(数ヶ月後)、どんな案件が来そうかという今後につながる情報と、その仕事を開拓されている当事者からの、この業界の今後の動向やなぜそうなると見ているのかという意見です。
今の案件は今後も需要が見込める分野だという確信を得ました。
まずこの案件を最大限に効率化して、ある程度稼ぎつつ次のための勉強をする時間を作るフェーズに持って行く、という方針は変わりません。
と言いつつ、少し悩みました。
目先、まだすぐ仕事を頂けそうな新規取引先が見つからず、もう少し手広く(中国語の医療全体に)広げた方が稼働率は上がるかもしれない、と思ったからです。
私が今稼働率にこだわっているのは、「実ジョブで勉強してレベルを上げる」機会を増やしたいからです。
やはり「練習試合」より「本番」です。
「出たい試合」をえり好みしている場合ではありません。
ただ、やはり同一分野で経験とメモリを固めてしまうほうが後々やりやすいのではないか・・・という欲のようなものもあります。
現時点で答えは出ていません。
明日あと1社、応募したいところに応募して今週応募した所の動向も含めて少しだけ様子を見つつ、実ジョブ+勉強でレベルを上げつつ、来週半ばにもう一度考えます。
「はじめて自分で稼いだお金」は複合機に化けた
今日の夜はちょっと疲れていたのもあり、届いた2台目のプリンタ(複合機)のセッティングをしていました。
左が新入りです。新入りらしく直置きです(高さと使い勝手の問題ですけどね。
右の上は書類仮置き場所として使います。この机はメインの机の横のサブです)。

これは、「実ジョブでお金を頂いたら買うものリスト」の一番上にあったものです。
モノクロレーザー複合機です。主にコピー機能がほしかったので購入しました。
もしこれからプリンタを買われる方がいらっしゃれば、やはりコピー機能はあった方がいいと思います。
今まで、参考書をコピーしたいときにスマホでとる→クラウド経由でPCへ→印刷、とやってました。
どう考えてもコピーの方が早いです。
ちなみに、ブラザーのMFC-L2750DWという機種です。
コピー、スキャン、ファクス機能(これは使ってませんが、将来的に)がついてます。無線接続可能なタイプです。
「実ジョブで頂いたお金で買うものリスト」上のものを全部買ったら、「オフィス写真」をアップします。
7/5の予定
- 実ジョブ
- トライアル応募
時間の記録
6h (実ジョブ2h20m、学習=訪問準備 3h40m)
外出時には個人的な用事も一緒に片付けています。今日は帰ってきてからバテてしまったので明日取り戻します。
