短い案件が立て続けに来る「わんこそば」状態です。
「実ジョブが来ない」と不安がっていたのが遠い昔のようです。
来るときは来る、来ない時は来ないのだから来たら全力でやるのみ。
そして自分に調整の余地があるのであればできるだけ調整する。
その大切さを思い知った1週間を振り返ります。
学習記録
学習時間
学習時間:91時間55分
- 純粋な学習時間:32時間50分
- 実ジョブ:55時間40分
- ブログ記事:3時間25分
- 読書:0分
学習内容
- 実ジョブ(中国語・17~19件目)
- 細胞診、遺伝子検査、毒性試験などの学習
- トライアル応募先リスト更新
- イベント参加準備いろいろ +スカイプコンサル
8/24:ジョブ 13h30m
8/25:13h30m(ジョブ:1h55m、学習:10h25m、イベント参加準備:1h10m)
時間の記録

土曜日(右から2番目)の頭がカクッとなってしまったのは前日に少し体調が悪くて思い切って長めに寝たからです。
やはり睡眠をたっぷりとると違いますね。すっきり回復しました。
実ジョブは飲まれるものではなく、しゃぶりつくすもの
今週も時間管理表で見ると、きれいに濃い青(ジョブ)と薄い青(学習)が交互になっています。
もっと仕事漬けであまり勉強ができていない感覚があったのですが、客観的に見るとそうでもないですね。
「仕事漬け」と感じたのは、恐らく自分が納期をぎりぎりに設定して納品していたからでしょう。
今週、ブログ記事を1記事しか書いてません。
常にジョブが頭から離れず、気持ちだけ勝手に焦ってしまい「ブログどころじゃない」状態でした。
これまでは、なるべく仕事を得る機会を増やすために、そしてプレッシャーをかけて処理スピードを上げるために前倒しでやっていました。
「納期前倒し作戦」は実際そのどちらにも効果があったと思います。
ですが、今後は処理スピードを上げつつ納期少し前くらいの納品で進めて、学習時間をなるべく取れるように、できる範囲でコントロールしていきたいと思います。
もちろん、ビデオセミナー3213号(バランス感覚)でお話があったように、ジョブが来たらジョブ優先です。
今週のジョブで感じたのは、「実ジョブをもっとしゃぶりつくさないともったいない」ということです。
それは、過去かなり悩んで調べたパターンと類似のものが出てきて時間を削減できたことと、
逆に過去似たような案件をやっていたのにしっかりまとめておらず、「もうちょっとあの時ついでに調べておけば」と思ったことがあったからです。
今週のジョブにもなかなか悩まされましたが、案件処理の全体的なスピードと訳のレベルは確実に上がっています。
恐らくこれからも短めのジョブが続くとは思いますが、短いといろいろ試行錯誤しやすいという利点もあります。
実際に超ヘビー級・勝利の女神(naoさんリスペクト)が目の前に来た時に、慌てずがっちりつかんでお持ち帰りできるように試行錯誤と改善を繰り返します。
秋はイベント
来週8/29~8/30は、メディカルライター協会主催のメディカルライティング基礎講座に参加します。
2日間、がっつり勉強です。
実は「事前学習資料」なるものがございまして、「基礎講座」とはいえもう少しだけ事前に学習しておいた方が実りが多くなりそうです。
目先のトライアル合格には役に立たないかもしれませんが、絶対どこかで「あの時受けててよかった」と思うはずです。
そして違う業界の方と名刺交換をすることも目標です(名刺はメディカル寄りに作り直しました)。
さらに日曜日に、次の2つのイベントの参加準備を進めました。
- JTF翻訳祭(10/24開催)
- 医療機器・設備EXPO(10/23-25開催)
日程が思いっきり被ってるんですよねぇ(医療機器・設備EXPOは23日に行く予定です)。
どちらも初めての参加となります。
翻訳祭もやたらと機械・AI翻訳がらみのセッションが多い印象ですが、やはり医療機器展もAI関連が多いですね。関連のセミナーにも申込みました。
事前準備が勝敗を分けるので、トライアル受験もしつつ(できれば9月中旬から)、イベント参加準備も少しずつ進めつつ、「実りの秋」に向かって頑張ります。
32週目の予定
- 実ジョブ
- 毒性試験の学習→自力翻訳分を対訳と比較する→できていない箇所を強化
- メディカルライティング基礎講座の準備と参加