トライアルに向けた学習を進めています。
今取り組んでいる機械系の明細書については、図面や背景知識を事前に調べたこともあって、意味が全くわからないという文章は今のところありません。
ですが、その割には訳文はまだまだ合格できるレベルには程遠いなと自分でも分かるレベルです。
内容がわかっていて訳文がダメダメということは、あとは英語力や日本語の表現力の問題・・・ということになるんでしょうか。
自分のミスした場所を眺めつつ考えたのですが、違いますね。
結局のところ、「内容理解」の深さが足りていない。論理的に考えられていないのが問題なんだろう、と思っています。
抽象的な話になってしまいわかりづらいと思いますが、こんな感じです。
- ある動詞の訳語について、すこしニュアンスの違う言葉で訳出した。→ 部品同士の位置関係の理解が曖昧だったため
- 原文では広い概念の言葉を使っているのに、勝手に狭い概念の言葉に置き換えて訳出した→その文章がどのレベルの話をしているのか(具体的な実施例の話か、一般的な話か)が見えていなかったため
わかったつもりで、わかってない。
自分がどこがわかってないのか、やっぱりわかってない。
この「わかったつもり病」がかなり深刻です。ですが、これを直さない限りプロにはなれません。じゃあどうやって直せば良いのでしょうか。
チェックリストに入れるなど、即効性のある特効薬は見当たりません。
今は一文一文、図解したり、声に出して自分に説明したりして、「本当にわかってますか」と自分に問いかけながら進めていくしかないのかなぁと思っています。
7/17(火)の学習記録
項目: トライアル関連 Bシリーズ B-8途中~B-9まで
目標: 7h 実績: 6h50m
7/18(水)の学習計画
項目: トライアル関連 Bシリーズ B-10から
目標: 7h
メモ: 残業しない(木・金休みにしたので)
スポンサーリンク
スポンサーリンク