残り4か月
今日から9月ですね。
9月に入ると、今年もあと4か月で終わりか・・・と途端に年末を意識します。
とにかく、特に9月と10月の2か月、これでもかというくらい詰め込んで、11月応募予定のトライアルに備えたいと思います。
「30分間スピンコート」を繰り返さないために
昨日はミス防止のためのスキーム構築についてあれこれ模索していました。
ビデオセミナーの中でいくつかヒントを頂きましたので、まずその方法でできるかどうか、やってみました。
できるかどうか・・というのは、実はツールの操作に慣れていないからです。
7月にミス撲滅に関するビデオセミナーを聞いていて、「スキームでミス防止」の重要性は頭ではわかっていたものの、実際にマクロを組んで動かしたり、ということまでしていませんでした。
この時も、今はまだいいか、後にしようという甘い気持ちがありました。
もう、「後にしよう」はナシです。やる、と決めた時にやります。
ということで、今更ながら今回Xシリーズのテキストも参考にして、実際に秀丸上でごくごく簡単なマクロを組んで動かしたり、その他のソフトを試してみました。
もちろんツールにはまりすぎてはいけませんが(特に、こういう新しいことにはまってしまいがちなのは自覚しているので)、自分で一旦やってみないと、何ができるのか、自分のミスに対してどういうアプローチが取れるのかがわからないな、と思いました。
今回の単位に関するミスに対しては、暫定的に秀丸上でチェックを促すメッセージを出すことにしました。
日々、なぜミスしたのか、どうすれば防げるのかを考えつつ、マクロライブラリなどを見て、使えそうなものは試して自分のスキームの中に落とし込んでいきたいと思います。
同じ失敗を繰り返さない
「失敗ノート」が2冊目に入りました。
講座の初期から、失敗したこと、なぜそうしたのか、どうすべきだったのかを書いています。
特にブログ記事へのフィードバックに対する反省、気づきが多いです。
昨日夜、深呼吸してからちょっとノートを見返してみました。
(今でも見返すのがきっついものも正直あるので)
いつも使わない色のペンでツッコミを入れながら読みました。
ちっぽけなことで悩んでいたな、と自分の成長を感じることもありました。
ですが全体的には、まだ全然変わっていない、昔っから同じ失敗を繰り返しているな、と感じました。
焦らない。
ない頭で考えない。
まず量をやる。
自己満足の勉強をしない。
かなり初期のころから何度も言われているのに、なかなか修正できませんでした。
今は以前と比べると、うっすらと自分の中で軸のようなものができてきて、そこからずれた時に、何となく「違うな、こっちじゃない」と認知できるようになってきたと思います。本当にようやく、ですが。
この、マクロを組んで対処できないタイプの失敗を繰り返さないためにはどうしたらいいんでしょうね。
ノートに書いたり、ブログに書いたり、壁に貼ったり。
とにかく失敗を可視化して、「痛み」を植え付ければ同じことはしないかな、と思ってやってきましたが、まだ古いOSが脳にのさばっているうちは、無意識に古いOSで考えてしまい、同じミスをしているように思います。
OSのバージョンが違いすぎて、バージョンアップにだいぶ時間がかかってます。
・・・見事に話の着地点が見えなくなってしまいました。結論がないですが今日はここまでにします。
とにかく今やらなきゃいけないことを、淡々と、大量にやっていきます。
学習記録
8/31(金)の学習記録
学習時間:5h
項目: 誤訳防止スキームを考える、ノートにまとめる
目標: 1h30m 実績:5h
メモ:Trados操作、秀丸マクロ操作などを含む
項目: IBM社レジスト特許を読む(66)途中から~
目標: 4h30m 実績:―
メモ:夜は買い物+失敗ノートを読みなおす
9/1(土)の学習計画
項目: IBM社レジスト特許を読む(66)途中から~
目標: 14h
項目: Tradosのエラーと格闘+ツール関係の勉強
目標: 2h