日々の学習記録

ジグソーパズル、端からやるか?中からやるか?

課題は見えた、あとはやるだけ

トライアル関連のビデオ視聴(Fシリーズ)が終わりました。

次のトライアルに向けて、課題文への切り込み方や訳出などに問題がないかどうか、

確かめることが目的でした。

 

今回も多くの気づきがありました。

いくつかまとめておこうと思いますが、一番の収穫としては

「数をこなして、いろんなやり方で試行錯誤していくなかでしか成長しない」

という感覚を得たことです。

どんどんトライアルを受けて、

1件ずつ試行錯誤しつつ真剣に向き合って、振り返って・・・を繰り返して、

「トライアル合格」に一歩ずつ近づいていきたいと思っています。

 

いくつか感じた「差」についてまとめます。

 

最大の課題は、課題文へのアプローチの仕方

翻訳そのもののスピードもそうですが、背景知識の獲得、見直しまで含めた全工程のスピードがなかなか上がっていないことが最大の課題でした。

今回かかった時間は、下記の通りです。

  • 背景知識の獲得:13時間
  • 実翻訳作業:40時間 (翻訳時間の平均:170ワード/時間)
  • 見直し:15.5時間
  • 計:68.5時間(約100ワード/時間、全ワード数約6800)

この3か月の目標として、全工程に対するスピードの平均を200ワードと設定していました。

最低限、このくらいないと合格したとしてもやっていけないだろうと思う数字です。

ちょうど今の倍ですね。

この差を詰めていくには、やり方そのものを抜本的に変えていく必要があります。

前処理、翻訳作業、後処理。それぞれに課題はありますが、

最大の改善ポイントは、やはり「課題文へのアプローチの仕方」だと考えています。

今回、これについてかなりのヒントを得ることができました。

 

ジグソーパズルのはめ方の違い

私のこれまでのアプローチは、「図面ファースト」

いや「図面原理主義」といってもいいくらい、とにかく図面から入っていました。

図を切り取って、名称を短冊で切って貼り付けて明細書の図面の説明の部分を見ながら

書き込みつつ理解して、わからない言葉があればざっくり調べて

ノートに貼りつけて・・・といった感じでやっていました。

 

これの利点は、何よりも大体の枠を持った状態で課題文に取り組めることです。

ジグソーパズルで言えば、まず端っこを全て埋めてしまう感覚に近いです。

物理的に一部が埋まっているという安心感もありますし、そこから

中へ攻めていくとっかかりを作ることもできます。

 

かたや管理人さんの手法は、言うなればジグソーパズルのピースの全体をまず眺めて、

「あー、大体こんな感じの絵なのかな?」というのをつかんで、

さらに建物や人物などパズルの中心となるものを見抜いてそこから攻めていく感じでした。

「たぶんこれはここだろう」という仮定のもとにざっくりピースを置きながら、

全体像を見ながら完成させる感じですね。

 

管理人さんがビデオの中でみせたアプローチの仕方に対して、

「え、そんなざっくりで進めていくのか」と思いました。

とはいえ、管理人さんのおっしゃる「ここまでまあ半日ですね」の到達点に

1日以上かけていることは事実で、このスピードでは期間の短いトライアル、

ましてや実ジョブに到底対応できないことも明らかです。

 

なのでまず、今回のビデオの中の手法を参考にして

調査を半日(まずは6時間)で終わらせることを目標にします。

図面の切り貼り自体はとても有効だと思っていますので基本的に続けますが、

効率化して、あくまで何の図面かくらいの把握にとどめます。

 

もちろん内容に対する理解度によって必要な調査の時間は異なると思うので、

そのあたりの臨機応変な対応力も身に着けていかないと、と思いますが

これはまさに「数」を経験しないと得られないものですよね。

なので、やっぱりまずはいろいろやってみることだな、と思っています。

 

その他いろいろ

久々にブログを書いたら、感覚がつかめず取り留めがなくなってしまいました。

ここからは手短にいきます。

訳出について

 

訳出に関しては、課題ももちろんありますが、

だいぶ「差」が埋まってきた実感を持てました。

管理人さんと同じところで悩んでいたり、

同じように「これってこれの間違いだよね」と思ったり。

 

ただ、管理人さんが悩んでいたところで、私がスルーした箇所もあります。

なぜ管理人さんはそこで悩み、私はスルーしたのかを考えた時、

その「差」はその文章をイメージできているかどうかにありました。

そしてこの「差」がそのまま少しピンボケした訳出につながっていました。

 

今回改めてわかったのは、管理人さんと私とでは

やはり原文を見ながら考えているポイントがまだ違うということです。

そのポイントとは、原理、用途、そして具体的な作業のイメージです。

 

早く正確に翻訳する、という意味においても、

ひとつの課題文から学び尽くして次につなげる、という意味においても、

これらを意識するかしないかで今後だいぶ変わってくると思うので、

意識していきます(ポストイットに書き出してキーボードに貼り付けました)。

 

翻訳スキームの更新

 

今回もいくつかの「癖」をJustRight!に登録しました。

その他、最近のビデオで何度か登場していたEKWordsを利用した後処理なども

翻訳スキームリストに追加しました。

 

今後のスケジュール

まずは2回目のトライアルの振り返りを行います。(来週木曜くらいまで)

振り返り後は一度、対訳のあるものを自力翻訳して、

背景知識の調査に6時間の時間制限をかけてどのくらいできるか、やってみます。

 

そのあとはとにかく実践(トライアル)で、

「どういう問題にはどういうアプローチが有効か」

「自分はどの分野ならどのくらいのスピードでできるのか」

の感覚をだんだんとつかんでいきたいと思っています。