読書

自己肯定感を高めるための、小さなステップ

自己肯定感を自分から下げていくスタイル

突然ですが、皆さんの周りにこういう人がいたら、どう思いますか。

 

山積みの仕事の中、社内外の無理な要求のしわ寄せを自分のところで飲み込みつつ、黙々と仕事をしています。

そんな中、残業をしてまで取り組んでいたある重要案件に不可抗力による遅れが生じました。

その遅れを心配したお偉いさんがその人に、「これどういうこと?お客さんに何て説明すんの?」とメールを打ちました。

その人の不満はそこで一気に爆発。「いやこれどうしようもないって。もともと無理難題だったのをここまでやったのに、ふざけるな」という気持ちを抱えながら、感情的にメールを返信しました。

少し落ち着いて、「またやってしまった。なんで私はこうなんだろう」と自己嫌悪の無限ループに陥っていました。

 

お察しの通り、これは私です。それも今週の。

 

今私が取り組まなければならないこと。

それはトライアル合格を目指して日々レベルを上げていくことです。

と同時に、いやそれ以上にもともと低い自己肯定感を更に自分で低くしてしまう、

このマインドを改善しないとという危機感を強く持っています。

 

なぜなら、仮にプロになれたとしても、

このままでは「稼げる」プロにはなれないことが明白だからです。

私がこのままプロになったら、恐らくこうなります。

  • 無理難題を断れない
  • 割に合わない仕事でも続けてしまう
  • ずっと不満をため込んである時爆発させてしまい切られる
  • つらいことがあった時、「自分にはやっぱり向いてない・・・」と問題解決から逃げる
  • 「やっぱり私はおとなしく社畜でいるべきだった」と後悔する

 

この「見えている未来」はもちろん私の望むものではありません。

なので、本気で改善しようと思っています。

 

そんな中今週聴いたビデオセミナー(2959号・非認知能力)には、

改善のヒントがたくさん詰まってました。

 

「自己肯定感は6歳までに土台が形成されます」

ビデオセミナーで紹介されていた本は、

「非認知能力」の育て方:心の強い幸せな子になる0~10歳の家庭教育』という本です。

タイトルの通り、子どもの「非認知能力」をどう育てていくかという本です。

 

「非認知能力」って、ご存知でしょうか。

簡単に言えば、「テストで測れない人間力」です。

難題に立ち向かい自己解決する力、折れない力、柔軟に対応する力、などなどです。

 

この本、大人でももちろん参考になるところが多いのですが、

小学生以下のお子さんを持つ方には、是非一度目を通してほしいなと思います。

子育てのヒントが至る所にちりばめられています。(と言いつつ経験がないので憶測ですが)

読んでいて、こういう育て方をされていたら今頃違う生き方をしていたのだろうな、と

思うことが多かったです。

 

非認知能力を高めるためには、自己肯定感を高めることが大切です。

「自分はこれでいい」「自分には価値がある」と自分を肯定する気持ちのことですね。

本によると、自己肯定感は

「6歳までの未就学児の間に土台の多くが形成される」とのこと。

 

うーん、もはや手遅れか。

いや、大人でも少しずつ改善できるはずです。

「どうやって育てられたか」で人生決まってしまうなんて、そりゃああんまりです。

 

大人の「自己肯定感」の高め方

この本にも、親(特に母親)の自己肯定感の高め方も書いてありますし、

子どもの自己肯定感の高めかたを自分自身に応用することもできます。

ただもう少しヒントを得たいと思って、

実際に自己肯定感を改善しつつある人の書いたブログや本(漫画)をあわせて読みました。

 

その結果、特に私自身には、になりますが次の2つのことが大切だと思いました。

それは、

「ありのままの自分を認める」こと

「感情を判断せず、受け入れる」こと

です。

 

正直に言いますと、「それができたら苦労はしないわい」と思いました。

わかってるんです、自分を認めることの大切さは。それこそ痛いほどに。

でも、今の自分を認められないという気持ちが強いんですよね。

「認めろ」という言葉に「反射的」に抵抗してしまっています。

 

ただ、本を何十冊読んでやり方がわかっても、

自分が改善のための行動をしなければ、なにも変わりませんよね。

 

自分の「できそう」なところからやってみようと思い、

ひとつだけ、やることを決めました。

それは、「10年日記に今日できたことを書く」ことです。

 

本の中でも、またビデオセミナーでも日々言われていることですが、

人との比較ではなく、過去の自分との比較でできたことを認識すること、

結果ではなく、プロセスや努力を褒めることが

自己肯定感の向上につながります。

 

私は10年日記は枕元に置いておいて、夜寝る前に書いています。

今まではその日あったことと、

その時の(主にマイナスな)感情を書きなぐって寝ていました。

 

これでは、寝てる間にもマイナス思考を熟成させているのかもしれませんね。

できたことを書いて、脳を少し気持ちよくさせて寝る。

このあたりから、少しずつ取り組んでいきたいと思います。

 

今回読んだ本です。

 

右の2冊は、子どもの頃の環境のせいで自己肯定感が低かった著者が、いかにして自分を好きになりつつあるのかを綴った漫画です。

あるある~と思いながら、そしてなるほど、と思いながら読みました。

 

何だかんだ言いつつも、

正面からこの問題に取り組もうと思った自分を今日は褒めようと思います。