1週間のまとめ

2年目第5週目の振り返り(2/18-24)ー ニセモノ・ナマケモノ

2年目第5週目の記録

学習時間:33h20m

(2年目の累計学習時間:270h)

*トライアル対応時間を含みます。

主な学習内容:

  • トライアル(3社目)提出+チェッカートライアル
  • ビデオセミナー3000号(量と質と優先順位の話)の視聴 → これまでのミスの洗い出し、トライアルスキーム、チェックリストの見直し
  • トライアル4社目応募準備

時間の記録:

 

懺悔します。

この週は、ほとんど勉強らしい勉強ができていません。

前半はトライアル、

後半はチェックスキームの見直しなど+チェッカーのトライアル、がメインです。

水曜夜(左から3番目の下)はトライアルを提出して力が抜けてしまい、

だらだらと夜更かし(自分基準ですが)して翌日朝通常通り起床できませんでした。

土曜(右から二番目)上半分の謎の空白は、体調不良で寝込んでいました。

 

病は気から

今回の体調不良、実はインフルエンザを覚悟しました。(実際は違いました)

というのも金曜夕方、会社での仕事中に急に今まで感じたことのない

額がしびれるような頭痛と悪寒にいきなり襲われたからです。

週明けに大事な仕事があったので朦朧とした頭で「身辺整理」をし「遺書」を残して

PCを持って帰り薬局で買い物をして帰り、

とりあえずはたとえインフルでも大丈夫な状態にしてひたすら寝ました。

 

調子が悪い時でも37.5℃ぐらいまでしか熱はなく、

土曜昼過ぎには平熱に戻り、熱がそれから上がることもなかったので、

あれは一体何だったんだろうか、と不気味です。

(調べましたが、これだ!というものは見つかりませんでした)。

 

ということで、私は勝手に「心も体も疲れていたのだ」と解釈することにしました。

確かに先月半ばから今月前半にかけて会社の仕事の負荷が

一時的にですが完全にオーバーフローしており、

さらにそこにこれでもか、というほどトラブルが起こり、

それとは別の理由で退職を決意し(こちらの記事に書いたことです)、

かれこれ2週間、引き留め工作に遭いつつ、

トライアルを受けつつ、

またも「できていない自分」と「ホンモノ」との差を

ビデオセミナー3000号でまざまざと感じ(「比較している」わけではないです)、

どうしたら良いか、自分なりに対策を考えていました。

 

たぶんですが、この「できてない自分と向き合う」ことにまた相当なストレスを

感じていたのかもしれません。

もちろん、そんな弱っちいこと言ってても何も始まりませんし、

昨日の記事にしたミス防止に関するや、勝間さんの「勝間式超コントロール思考」を

読んで(まだ途中です)、自分に当てはめてみて、糸口はつかめてきました。

 

ちなみに、「引き留め工作」は、この会社の「お作法」のようなものです。

直属の上司に話す→「わかった、でも2、3日考え直してみてくれ」の

パターンが次に部長、そして人事部長と同様に繰り返され、ようやくラスボスの

社長のところまでたどりついたので今週中には決着することでしょう。

 

「一応引き留めなくてはならない」立場の者と、

「一応考え直すふりをしなければならない」立場の者との不毛なプロレスごっこです。

(もちろん、「決意は変わりませんよ」というのは一貫して伝えていますし、

本当に引き留められて辞められない、ということはありません)

 

時間に対する意識改革、ならぬ意識革命が必要

何やら前段で「言い訳」をしましたけど、これらは本当に言い訳にすぎません。

全て、自分がコントロールできていないのが悪い、

コントロールしようとしていないのが悪いのです。

 

トライアルにしても、チェックリストに問題があるとわかっていたにも関わらず、

放置していたからこそミスを検出できずに、「他の勉強ができたはずの時間」

延々とチェックの時間に費やしてしまっていました。

 

時間の使い方が、本当になっていない。

 

またも今更な気づきですが、本当にこれを改善しなければ先はありません。

 

ミス防止の本、勝間さんの本、そしてビデオセミナーを聴いて、

私ができていないのは、性格でも何でもなく、

できるまであらゆる手段を使って、必要な数の試行錯誤をしていないだけ。

頭を使って、汗をかいていないだけ。怠けているだけ。

だとわかりました。

 

ナマケモノは意外にかわいいけど、

「怠け者」なアラフォーおばさんは救いようがないです。

 

今後、この問題についてはきちっとブログで試行錯誤の跡を残しておきたいと思います。

 

今週は、今日これからCVの見直し、チェッカートライアルの見直し→提出、の後、

トライアルが来ればトライアル、それ以外の時間は「時間制限」を意識した

明細書の読み込み、背景知識の獲得の訓練をします。