7/15の記録
- 実ジョブ(最終チェックのみ)
- 実ジョブ関連の学習
- メディカルライター・医療翻訳関連の学習(情報収集メイン)
3時に起きると決めた早々から粗相をしてしまってはいかんので、今日は朝、昨日のログを書いてます。
そうまでして書くのか、と思われるでしょうが、ちょっと書いておきたいことがあるのです。
「お手本」の文章にはいろんな発見がある
昨日は勉強デーでした。
昨日の前半は、積み残しの勉強をしつつ、翻訳文のお手本になりそうな「症例実例」をいろいろと読んでいました。
目的は訳文が「自己流」になっていないかのチェックと、いい表現を拾うことです。
これはこれまでも何度かやっているのですが、その度ごとに気づきがあります。
昨日は例えば、こんな資料を読んでいました。
日本病理学会中国四国支部学術集会 (第102回スライドカンファレンス)
あ、あの中国語はこの表現がぴったりだな、というものに出会えます。
例えば「下制」(肩甲骨などを押し下げること)。
これ、少し前の実ジョブに使える箇所がありました。
実は、もっといい表現があるだろうと思ってかなり悩んだ箇所でした。
その時になぜこの単語に行き着かなかったかな・・・と、いろいろ考えつつ、「知子の情報」に用例とともにストックしました。
半年後を再度考える
ビデオセミナー・3162号(Kindle出版のススメ)を視聴しました。
昨日、半年後のあるべき姿を非常にふわわっとした言葉で書いていて反省しました。
講座卒業時にどうなっていたいのか、どうあるべきなのか。
再度考えました。
今思う、半年後のあるべき姿は、次の通りです。
- 今頂いている中日医療翻訳(診断書翻訳)ではSクラスで安定して稼いている(今の4倍、効率化できている)
- 治験文書・薬事申請関連の英日医療翻訳者としても稼働している
- メディカルライターとしても仕事をした経験がある
- ブログに最低30記事、メディカルライター関連の記事がある
まあ、またぶち上げましたね。
もちろん、相当きついですし、達成できるのは本当に期間ぎりぎりになると思います。
講座の延長期間は既に頂いている+これから頂く(予定)分でかなりあるとは思うのですが、そこを入れてしまうと気持ちが緩んでしまうので、あと半年で結果を出したいと思います。
昨日はかなりの時間、医療翻訳者として活躍されている方のブログを読みまくりました。
資料はすでに山積みなのですが、昨日のJustRight!関連のビデオを見て、「自分で突っ走るよりも、やはり先駆者の知恵をもう少しお借りしよう」と思い直したからです。
本当に貴重な情報ばかりで、ありがたく思うと同時に、その分情報発信でお返ししないといけないなと思いました。
皆さん、同じことをおっしゃっていたり、同じものを薦めていたりしたので、そこは外せないんだなというのがわかりました。
そして皆さん、本当にものすごい勉強量を積み重ねています。
今までなら、「これ、今からやるのか。ちょっと厳しいな」と確実に腰が引けていました。
今回はその事実にひるむことはなく、おっしゃ、私もやってやろう、という気になりました。
長期戦は覚悟の上です。
今月はまずいろんな資料や本で治験・薬事関連の知識を吸収して、来月中旬以降にはまずチェッカーで潜り込んで(校正、その他でも)、実際の文章に触れる機会を持ちつつ、勉強を積み重ねていく予定です。
中国語の実ジョブのレベルももちろん上げていかないといけません。
時間の割り振りはしばらく試行錯誤が続くと思います。
そもそも、両方できるんか。
その計画に現実性がどれだけあるのか、と言われるかもしれません。
これを書いている現在、おぼろげなマイルストーンはありますが、きっちりした学習計画もまだ決めていません。
ゴールを見ながら、走りながら調整します。
「実ジョブで稼いだらいろいろ買おう」と思っていたものも、効率を上げるなら先に買うべきだろうと思い、昨日注文しました(本棚とか拡張用の机とかです)。
2年間という期間のラスト半年です。
この第4コーナー、全力で突っ走ります。
7/16の予定
- 実ジョブ関連の学習
- 治験関連の学習
時間の記録
13h45m (仕事:1h30m、学習:10h40m、ブログ:1h35m)
