学習の振り返り

2020年26週目のログ:プロであるということ

26週目の記録

  • 実ジョブ(特許翻訳5件目:翻訳中)
  • Tradosと格闘、Memsourceの操作方法を一通り理解する
  • 次に向けての計画・情報収集

 

長丁場の案件の翻訳中です。

スケジュールよりは進んでいるのですが、それはちょうどメモリの流用が効く所を通りすぎただけで、油断はできません。とはいえ、何事もなければ当初本当にぎりぎりだと思っていた納期には、少しは余裕がでそうです。

そう、何事もなければ、です。

 

思わず(怒り半分で)別記事にしてしまったのですが、今週はTradosのトラブルでものすごく時間をとられました。実はそれ以外にも若干のトラブルに巻き込まれ、予定のワード数の翻訳ができない日もありました。

トラブルを見越してバッファを持っておくのは当然のこととして、トラブルが起こる確率をできる限り下げて(できる限りの対策をとって)、毎日、毎回の案件で一定のパフォーマンスを発揮することが大切だな、と改めて思いました。

 

今回のTradosの問題(突然落ちる現象が止まらずに作業にならなかった)でいえば、「まあTradosですから」で済ませずに、その現象がどうすれば起こりにくくなるか、そしてどうしても復旧できないときの対応を考えるべきでした。

管理人さんからめずらしくブログ記事にコメントを頂いた通り、Tradosのバージョンを上げる(余裕があればバージョンを分けてパソコンにインストールする)、用語集のメンテナンスを定期的にする、などですね。

ちなみにPCのメモリは先月8GB→16GBにしたのを、再度増設して32GB(このPCの限界)にしていますが、Tradosはお構いなく落ちます。

 

今回、あまりにTrados不信が高まりすぎたので、最悪Tradosが復旧できないときに作業を進められるように、別のCATツール(Memsource)を検討しました。

主にTradosとのデータの受け渡し(プロジェクトファイル、メモリ、用語集)で問題がないかを、これまた藪内さんの「翻訳ツール大全集」のMemsourceの欄を参考にしながら作業に慣れつつ、チェックをしていきました。

小さな問題もあったのですが、バックアップさえちゃんとしていればMemsource側でも引き続き作業ができて、またそれをTrados側へ戻せることが確認できたので、かなり気持ちが楽になりました。

 

最近は自分の体調もこれまで以上に気を付けています。丸1日作業できなかった場合、取り戻すのがいかに大変かと思うと、やはりちょっとした体調の変化に敏感になります。

常に8割のパフォーマンスをキープするのがプロ。講座で耳にタコができるくらい言われていることですが、実際にその厳しさに触れてその重要性と難しさに気づきました。

 

そして、プロとしてのキャリアパスは自分で設定していかねばなりません。

先週のログに対しビデオでコメントいただいたように(ありがとうございました)、いつまでにどれだけの売上で取引先は何社で処理スピードはどれくらい、ということを具体的に設定して、そこへ向かって行動していく必要があります。

先週末時点では、ログの内容の通り「まだまだ」という気持ちが強かったのですが(具体的には、今の実力ではまだレギュラー確定とは言えないだろうし、仮に1社取引先が増えたところでうまくまわせるだろうか、といった不安です)、「まだまだ」と言っていたらずっとその「まだまだ」でいる自分を許してしまうことになるな、とビデオを視聴して思いました。

もちろん、これからトライアルなどを受ける予定でいましたが、もう少し「攻める」ことを意識して前のめり気味でいきます。

まずは今の案件をベストで提出して、その次の案件(だいぶ先ですが)の間はトライアル、そして放置していたブログをプロの翻訳者としてのブログに変えていきます。

 

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