45週目の記録
- 実ジョブ(英日特許翻訳)1件納品、新規案件に着手
- メモリ・用語集整備などいろいろ
- 受講感想提出
仕事の状況
前回の記事の通り、今の自分にとってはきつい案件を納品しました。
前回の記事にも書いた通り、この案件の合間にチェックして納品した案件に恥ずかしいミスが散見されたので、今回はそれらの「追い込まれた時にでるミスパターン」も念頭に置いてチェックしました。
やはり、チェックの段階で「これ間違えるのか」というものは見つかりましたが、納品物はきっちり仕上げられました(ミスもゼロではないですが、普段以上に少なかったです。急ぎの案件なので、チェッカーさんも特急でチェックしたからかもしれませんが)。
次につながるだけの納品ができたので、ほっとしました。
ということで次と、その次の案件が手元にある状態です。年末に向けて早めに押さえ込みにかかられた感じがします。
今取りかかっている案件は分量・納期ともにほどほどなので、思うところがありいつもと違うアプローチで(具体的には翻訳する順番を変えて)翻訳に取り組んでいます。
そして、ペンディングをなるべく減らすべく、いつもより少し粘って調べるようにしつつ、後で振り返るために、つまずいた箇所をいつもよりきっちりと記録しつつで進めています。
受講感想最終版
そんなこんなで、イレギュラーですがかなり早い段階で受講感想を提出しました。
(自分のブログにはまた他の情報も追記してアップします)
あれが本当に等身大の3年間です。かっこよくはないですけどね。
書くときにこれまでの提出物(受講にあたって、とかこれまでの受講感想とか)や「知子の情報」のメモをいろいろと見ていました。
どうでもいい情報ですが、HMさん(メルマガ請求時のコメント)→その75(受講にあたって)→受講生の近況報告(Hさん)(受講1年経過)→会員103(2年終了時の受講感想)→会員110が、受講案内に記載されている私の文章です。
その時その時、真剣に書いているんですがまぁ今読むととても恥ずかしいもんです。
こういう「振り返り系」はよく、過去の自分に向けて書くといいと言いますが(一部そんな記載もしましたが)、思ったのは、「どうやっても過去の自分を失敗しないように導くことはできないな」ということです。
であれば、あの受講感想で他の方が同じ穴に落ちるのを救うのは難しいのかなとも思いました。でも、あれが私ができる最大限の「警告」です。
言ってみれば山道のカーブのあたりにあるような「死亡事故発生現場」の看板のようなものです。このブログもですが、「こうすると死にますよ」という警告の役割が少しでも果たせたらと思います。
自分自身は、この最終的な「成功」は完全に講座のおかげなので、これからひとりになってまた同じルートを通って落ちないように、ここで満身創痍になって得た教訓を将来に活かしていきます。
これから
なんだかもう卒業のノリになってしまいましたが、受講期間はあと2ヶ月近くあります。この間は、トライアルはお休みして手持ちの案件をきっちりとこなしつつ、まずは引越しの準備をしていきます。
親の体調の関係でもしかしたら実家に帰るかも、という状態になっていたのですが、弟夫婦が両親と同居するという話が持ち上がっており、物理的に居場所はないので私は好きなところへ引っ越すことにしました。
ちなみに同居話は何度も持ち上がっていて、その都度立ち消えているので今度もおそらく立ち消えると私は見ていますが、そこはもう関知しません。
進捗の週次報告、という段階でもないのでこのブログも不定期更新になります。
卒業後も更新はぼちぼち続けます。
引き続きよろしくお願いいたします。