化学

タイヤトレッド用ゴム組成物

ほぼ同じ名称の明細書、4件

昨日は岡野の化学の高分子化合物のラスト・演習問題に取り組みました。

ビデオセミナーの最後のほうで、ゴムの関係でタイヤメーカーのサイトや関連特許について調べていたのを見て、少し調べてみました。

まず、タイヤメーカーのサイトで情報収集。加硫などの製造方法も気になりましたが、タイヤのゴムに絞って、どのような化合物が使われるのかなどについて調べました。

ブリジストンのHPよりタイヤの名称、材料について写真付きの画像があったので、珍しくカラーで印刷。ただのゴムの塊ですが、写真があるとイメージがわきます。

そこから、スチレンブタジエンゴム(SBR)がタイヤのトレッド部分(直接地面に接する部分)に多く使われていることがわかり、構造式もさんざん書いた化合物なので、SBRとタイヤトレッドを切り口に特許を検索しました。

600件以上ヒットしたので、もう少し絞ろうと思い、はじめに読んだ1件に「加工性に優れるとともに、低燃費性及び制動性能に優れたタイヤトレッド」とあったので、加工性を検索キーワードに追加したら、26件に絞られたので、4件ほど印刷してざっとキーワードの拾い読みをしてみました。

<読んだ特許>

  • 特開2014-234389 乗用車用タイヤのトレッド用ゴム組成物およびそれを用いた乗用車用タイヤ(出願人:住友ゴム工業株式会社)
  • 特開2013-227400 タイヤトレッド用ゴム組成物 (出願人:横浜ゴム株式会社)
  • 特開2017-210094 空気入りタイヤ (出願人:横浜ゴム株式会社)
  • 特開2006-306947 タイヤトレッド用ゴム組成物及び空気入りタイヤ (出願人:東洋ゴム工業株式会社)

夜の時間にマーカー片手にざっと読み、ノートに切り貼り。ノートはまだスカスカですが、今の段階でわかったこと、気づいたことをまとめます。

  • タイヤトレッド用ゴムの良好な加工性・転がり抵抗性(低燃費につながる)・操縦安定性を同時に実現するのは困難
  • 上記の実現のためには、ゴムの配合の割合、また配合剤としてのシリカ、カーボンブラックの割合が重要
  • SBRの中でのスチレンとブタジエンの配合は、スチレンが少なすぎるとロールへゴムが付着し加工性が悪化する。多すぎると接着力が低下する
  • 違うメーカーのものを選んだのに、発明の名称が同じだと内容もここまで似るのか(数値や具体的な化合物名は違いますが)というくらい同じような流れだった。1件じっくり読めば、他も理解がしやすそう

昨日のビニロンについて調べた時よりも、ポイントをある程度絞って検索したことですんなり頭に入ってくる感じがします。

 

3/23(金)の学習記録

学習時間:6h35m

項目: 岡野の化学(61)
目標: 2h30m   実績: 2h20m
メモ: 高分子化合物の演習問題。構造式から付加重合か縮合反応かを見分ける問題など。自分で解いてみるが、昨日は覚えていた内容を忘れている。(ポリ酢酸ビニルとポリメタクリル酸と混同するなど)。明日朝の復習ポイントにする。

項目: 岡野の化学(62)第6講・最終回
目標: 2h      実績: 4h15m
メモ: 演習問題。分子量の計算。ゴムの話があり自動車用タイヤの材質などについて少し調べた。(昼間時間があったのでちょこちょこと企業サイトを閲覧し、参考になりそうな特許番号を控え、夜ざっとみて該当部分のみ特許まとめノートに貼り付け)

3/24(土)の行動計画

項目: 昨日+第6講の復習
目標: 1h30m 

項目: 岡野の化学(63)第7講(糖類)スタート
目標: 3h 

項目: 岡野の化学(64)
目標: 2h30m  

項目: 岡野の化学(65)
目標: 3h 

項目: 岡野の化学(66)第8講(アミノ酸・タンパク質)スタート
目標: 3h 

項目: 作業時間
目標: 1h 
メモ: パソコンの中、机の上の資料の整理。時間管理表のマイナーチェンジなど

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