岡野の化学、あとビデオ本数にして3本のところまで来ていますがなかなかゴールが遠いです。
無機化学はテキストの半分のボリューム。対してビデオ本数は10本。なにかがおかしい、と思いつつ進めると、そういうことかとわかってきました。
説明は必要最小限で、後は自分で調べて補充して、わからなかったらもう一度まとめてね、でずんずんビデオは進みます。きっちりやってきた人はサクッと必要なところをノート化して進んでいけるのでしょうが、あやふやなところが多いと置いてきぼりを食らいます。
私は毎度あやふやになる酸と塩基、酸化と還元の復習などに時間をかけました。ただ今回は、硫酸や塩酸の殺菌作用、漂白作用とも合わせて学習したので、少し違う角度から見れたかな、と思います。
無機であっても有機であっても、基礎的な概念は同じで腹にすとんと落ちるまでやっておかないと、結局後で苦労するのは自分なんだよな、と改めて思いました。
昨日はアンモニアや硝酸の製造方法から触媒に興味をもって調べたのが時間がかかった原因ではあるのですが・・・触媒もまた、面白そうです。
5/29(火)の学習記録
学習時間:7h(スケジュールの見直し含む)
項目: 岡野の化学(210途中から終わりまで)
目標: 5h30m 実績: 5h
項目: 学習スケジュールの見直し
目標: 2h 実績: 2h
5/30(水)の行動計画
項目: 岡野の化学(211から)
目標: 5h30m
項目: CVの改定
目標: 2h