27週目の記録
トータル学習時間:51h50m
*これまでの累計学習時間:1,570h
主な学習内容:
- IBM社レジスト対訳シリーズ・・・から半導体製造プロセス(前工程)について、表面張力と界面活性剤について学習
- 4~6か月目の学習振り返りと次の3か月の学習計画
時間の記録:

初めて学習時間0時間を記録。仕切り直し(3か月の振り返りと今後の計画)のために時間を使いました。
失敗は財産というけれど、それは失敗を活かしてなんぼですよね。少なくとも、同じ失敗は繰り返さないように、日々自分が向いている方向と速度を確認しながら進みます。
焦りから危機感へ
今月で卒業される方の受講感想を読みました。関連のビデオセミナーも視聴しました。
やはり、成功する方はマインドと努力量が違うな、と改めて思いました。
受講感想は受講前や受講直後など何度か読んでいるのですが、自分自身の学習が進むにつれ、同じ内容でも得られる情報は変わってきますね。
それは「差」が見れるようになったからだと思います。半年経過時点の自分、成功された方の1年。もちろん、環境が異なりますのでそういう意味で比較をする気はありませんが、少なくとも、絶対にやっておかないといけないのはこれだな、というのが見えてきます。
絶対にやっておかないといけないこと。
今回感じたのは、何事も早めに「資産化」していく、ということです。
「資産」とは翻訳メモリだけではなく、知子の情報、ノート、マインドマップもそうですし、もっと言うと勉強を進めていく上での気づき、他の方の経験から自分が学んだこと、などなどです。
それらを、その時の学習や自分の成長に役立てるのはもちろんですが、後で利用可能な状態で膨大にストックしておくということが重要だと思うのですが、果たして自分はできているだろうか、と考えました。
例えば知子の情報。最近、かなり力を入れていろいろ追加しています。ですが、ただ量を追加していくのではなく、後々のことを考えて追加していった方がいいのだろうなと思い始めました(これはまた別途書きたいと思います)。
今週、受講感想を読んだり、自分の半年の振り返りをしたりして、いい意味で危機感を持ちました。
これは、焦りとは違った感覚です。
焦りはただ「漠然とした不安」の中に逃げ込んで、むやみに他人との比較をしているだけで、ただその場にとどまっている状態です。
危機感は、「差」が見えてきてこのままじゃまずいな、という気持ちを持って、「差」を埋めるにはどうしたらいいか、と目標に向かって考え、行動する原動力になります。
先を行く人はどんどん加速度的に先を行ってしまう、早くまずはプロになるというファーストステップに立たないと、という意味での危機感もあります。
限られた時間の中で毎日ベストを尽くす。
行動して、失敗して、反省して、打ち返す。
気持ちを新たに、今週もバットを振りまくります。