日常

「中国語女子」が英日特許翻訳者を目指すわけ(意識変革編)

同じ言葉、刺さるか刺さらないかの差は何か

昨日の続きです。

 

講座受講の1年以上前の話です。

私はとある中国語通訳・翻訳をされている方のセミナーに参加しました。

ちなみに会社からの強制以外で、セミナーなるものに参加したのは

この時が初めてでした。

 

なぜ参加したのかと言えば、端的に言えばこの方のファンだったからです。

何がきっかけだったのか覚えていませんが、ブログを定期的に見ていました。

ブログからこの方の中国語への愛情や熱意をひしひしと感じられ、

そして、レベルアップのために破壊的な努力をされている方だとわかりました。

 

その頃、「このままぼーっと会社員やってちゃだめだな」と

思い始めていたのもあったのですが、

どんな人なのかお会いしたい、話を聞いてみたいという気持ちが強かったです。

(結局ビビりで話しかけられませんでしたが・・・)

 

そしてセミナーの中でのこの方の発した一言が、非常に衝撃的だったのです。

それは、

 

語学にはこだわらない

 

という言葉です。

前後の文脈を正確に覚えていないのですが、

フリーランスとして収入を上げることが大事、そのためには語学

(この方は英語もできます)にはこだわらないという話でした。

 

えっ。

今まであんなに情熱を持って、そして時間もお金もかけて磨いてきた「語学力」、

そんなにあっさり手放せるの?

これが、その時私が思ったことです。

 

確かにそうだ、語学力を活かすっていうのは、

それをお金にするってことで、自己満足の勉強を続けることではないな、と

その時に「頭では」理解しました。

ただ、私はすぐに行動できませんでした。

結局その後中国語の検定試験を受験することにしたのです。

 

行動して、その言葉の意味がわかった

そして、時は講座受講直後まで飛びます。

受講してからもまだ迷ってたんですね、実は。

 

受講案内やビデオセミナーやブログにいただいたフィードバックなどで、

「とにかく期間を決めて稼ぐ」モードに入ることが大事なんだな、

とは理解していました。

その時に、「語学にはこだわらない」というセミナー講師の方の言葉を

思い出したのです。

 

早く安定的に稼げるようになるには、どうしたら良いだろうか。

ようやく、好きとか得意とかを一旦脇において、

この視点で考えはじめたのです。

そして、私の出した結論は、

「講座で全力で勉強して、まずは英日特許翻訳者で立ち上げる」

でした。

 

もちろん、この決断が唯一の正しい選択というわけではありません。

中国語を選択していても、また別のアプローチから進めばいいだけです。

大切なのは、稼げるかどうか、

つまり、「価値」を提供してその対価としてお金を頂けるかどうか、ということです。

 

どんなに好きでも、得意でも、それをお金を出して買いたい人がいなければ

まさに「自己満足」で終わってしまいます。

私は講座を受講して、「稼ぐ」ことの重要性をこれでもか!と教えられて

徐々に冒頭でお話したセミナーでの一言の意味がわかってきました。

 

そして今。

「稼ぐ」ための、第一の門番(トライアル)と真っ向勝負している今。

今まで以上に、

自分が「価値」を提供できるかどうか、

それだけが求められているというプロの世界の厳しさを、感じています。

 

中国語については、まぎれもない私の「武器」のひとつです。

今は錆びつきつつありますが、

まず英日特許翻訳者としての柱を建ててから、

次の柱を建てるのに存分に利用したいと思っています。

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