日常

「おまえは誰に育ててもらったと思ってんだ」

「反応」が全てを決める

今まで言われた嫌な言葉特集、

ではなく、今日もブログの話を少しだけさせてください。

 

昨日の記事で、私はブログを育てる前に育てられてるな、

といったことを書きました。

でも、ブログは自分で私を育てるだけの栄養を作り出しているわけではなく、

やはり外からエネルギーを得ているんですよね。

 

そのエネルギーって、

他でもない「見てくださっている方々」が与えてくださるものです。

もちろん、ビデオセミナーに取り上げられたり、

コメントを頂いたりという直接的な、

栄養剤的というかカンフル剤的なエネルギーもあります。

(ビデオセミナーは、劇薬に近いこともありますが)

 

じわじわと、日々のブログの「生命」を維持しているものは、

見てくださっている方がいるという事実です。

ブログのPVは、初期の頃と比較すると倍以上になっています。

意外な記事が読まれていて、みんなが知りたいのはそこなんだなーという

気づきもあります。

 

自分の行動に対して、何らかの「反応」があるということは、

そこから考え、学べるということです。

例えそれが、気合を入れて書いたのに誰も読まないという

「反応」であってもです。

 

「反応」によって、私の次の行動は変わってきます。

そういう意味でも、やっぱりブログを育てているのは

読んでくださっている皆さんなのだと思います。

 

もちろん、よい「反応」のためには、

自分が価値のある記事を書き続けることが前提ですし、

そうしていきたいと思っています。

 

ちなみに今日のタイトルは、松岡修造さんの言葉からです。

(同じような言葉はもちろんありますが、言い回しとして参考にしました)

私は知らなかったのですが、検索したときに引っかかったのです。

全文は下記の通りです。(例えばこちらのサイトなどを参照しました)

「おまえは誰に育ててもらったと思ってんだ。ホタテはな、海に育ててもらったんだぞ!」

ホタテか。なぜそこでホタテなのか。

ともあれ、ホタテという言葉があるからこそ、この一文は記憶に残りますね。

これ以外にも、熱い言葉が下記の本に収められているようです。興味のある方はどうぞ。