日常

2019年の行動方針:冬山登山編

前回のは「お花畑スキップ」編でした

ちょっと記事を分けて、今後の予定について書いておきます。

 

昨日は今年1年の3か月ごとの目標と、それを達成するための

具体的な行動計画について考えていました。

目標とは、トライアル合格社数、その時のレートと処理量を書いたものです。

 

まず4月末までの第1クオーター(2年目スタートの1月末からカウント)で

トライアルに必ず合格するという目標を立て、

やることと順番を洗い出しました。

 

そこで「これはやばい、時間が足りない」という現実に直面し、

ようやく我に返りました。

 

先日書いていた2019年の行動計画は完全にお花畑をスキップしてました。

(お花畑スキップ編はこちら

その方向(アウトプットを強化したい)で進めていきたいという気持ちはありますが、

何にせよとにかくトライアル突破しないと話になりません。

 

「学んだことをアウトプットする」のは節度を守って続けていきます。

これが一番の勉強法であることは昨年実感として持てたからです。

 

ただ同時に、いやそれ以上にトライアルに上位合格できるために

翻訳スキルを磨くこと、明細書をもっと読むこと、対訳学習を積むことなど、

見えないところの地道な努力を疎かにしたら去年の二の舞だという危機感を

強く持ちました。

 

まず目先の中継地点を確実に突破できるようにしていきます。

そのためにまず「型」をきちんと身につけることを優先したいと思っています。

(恐らく訳出もトライアルへの対応も「自己流」になっていると思うので)

 

具体的には、

岡田さんの本(翻訳の布石と定石)を毎日最低4ページ進めつつ、

メインはまずトライアルに向けての学習を進め、

終わったら対訳学習(自力翻訳含む)をひたすら、で考えています。

読書の時間は1日15分は取る。読んだら短くてもアウトプットする。

じゃあ明細書を読む(知識量を増やす)のは?それも同時ですよね。

 

これをどうしたらできるだろうか、と考えたら

限られたリソースの中で、極限まで時間を圧縮するしかないわけです。

少し緩んでいた、時間に対する取り組み方を再度見直しています。

 

今週は今まで読もうと思いつつ読めていなかったここで読んでおくべき本や、

「あとで読む」になっていた資料を読むことを優先させています。