日常

たまにはこんな、「現実逃避」も

逃げるは恥だが癒される

今日は完全に「日常雑感」的な記事です。

あと1記事だけ、コンプレックスを吐き出そうと思ってますが、

先週自分で自分を凹ませて時間をロスってしまい

トライアルの進捗がよろしくありませんので、また次回に。

 

昨日の管理人さんブログ経由で、

宇多田ヒカルの「花束を君に」を聞いたんですが、いや、ビビりました。

今こんな声してたんだ、めっちゃいいじゃん、と。

 

昔からあんまりテレビを見るほうではなくて、

芸能ニュースにも興味はなくて、

宇多田ヒカルと言えばそれこそFirst Loveくらいの記憶で止まってました。

いや、天才ってすごいな。震えますね。

 

講座受講してからと言うものの音楽もほとんど聞いていなかったんですが、

ここ数日、音楽の持つ力ってすごいなぁと改めて思いました。

 

 

昨日の記事ではなんかちょっとカッコつけて書いてしまったんですけど、

先週は本当にひどい感情の嵐の中にいました。

 

特許翻訳のニュータイプはほんとすごいなぁとか、

ひるがえって自分はどうなんだとか、

「人と比較しない」なんて言いながらがっつりしてるじゃないかとか、

毎日定時間際に会議を招集するアイツは消えてなくならんかな、とか

自分の書いた記事を見て、

「これ、違う病名がつきそうだなそろそろ」と思ったりとか。

 

そんな時、ふと見ていたYoutube(勉強用の動画ですよ)の

過去の履歴からのおすすめに出てきた動画に目が留まって、

あー、ちょっとだけと思って聴きはじめたら止まらなくなりました。

 

主に聴いてたのは昨日の記事にも出てきたスピッツなんですが、

何も考えずに歌の世界に埋没するのって

こんなにも癒されるのか、とびっくりするくらい効きました。

 

ものすごく引き込まれる小説を1冊読み終わった後の、

その世界観に取り残される感じが、3,4分の歌で実現できる。

その間にひどくささくれていた感情が超回復していくのがわかりました。

 

困ったことに、

その世界からなかなか抜けられなくなってしまうんですよね。

そしてまた聴きたくなる。

良い音楽のもっている、あの魔力ってどっからくるんでしょうね。

 

 

さて、私は脳内麻薬を自給自足して、

あともうちょっとのトライアル、頑張ります。