4/23の学習内容
- 対訳学習(画像診断装置関連)
- 人体の正常構造と機能:循環器(心臓の働き)
今日まで、と時間を区切って英語が原文の対訳のある明細書の内容理解から翻訳まで(全部ではないですが)をメインに進めました。
実は当初予定していた明細書を途中でやめて、他のものにしました。
あまりに以前のものと似すぎていたので、ただメモリを増やすより、もう少しずらしたものにして対応できるかどうかを確認しようと思ったからです。
結果としてこの判断が今日一番の収穫になりました。
それは、「全然歯が立たない」という感覚です。
「岡野の化学」を始めた頃の風景に近いものがありました。
今回はIVUS(血管内超音波)というものに挑戦してみました。
原理は既に学んでいるのですが、血管内にプローブを通す形になるので、今まで読んだ明細書よりも体の各部の名称が多く出てきます。
辞書で調べたら一応出てくるのですが、複数の候補が出てきてどれがベストか、対訳はそれであっているのか、判断がすぐにつかない状態でした。
イオンを知らずに化学系の明細書を読んでいる感じに近いです。
要は、「岡野の化学」にあたるものがやはり「やるべきこと」なのだと思います。
対訳も理解度の確認には使いますが、医療機器と基礎医学の知識をつけることが何よりも大事だと身に沁みました。
もう一つの今日の収穫はこちらです。
無料のオンライン辞書です。これは使い勝手がいいです。
コーパスもあります。是非ブックマークをどうぞ。
明日の予定
- その他の画像診断装置についての理解を深める。日本語の明細書、その他資料を読む
- 「人体の正常構造と機能」の学習の続き
時間の記録
学習時間:15h50m (ブログ30m、読書15m含む)

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