3/6の学習記録
Essential細胞生物学(細胞組織) 6h→6.5h
明細書を読む(遺伝子組換え技術など)5件じっくり 8h→5h、3件
翻訳のヒント 5件+今日/昨日の復習 1h→1h
免疫学の入門書(好きになる免疫学)を読む 1h→1.5h
計14h
Essential細胞生物学の学習が一通り終わりました。
ノートを作りながら理解し、理解したことを知子の情報にまとめ、原書を併用して英語の単語と表現を拾いながら進めました。
平行して進めていた大学生物学の教科書(第2巻・分子遺伝学)と併せて、基礎はだいぶ固まってきました。
来週からは免疫学を進めていきますが、この2週間程の学習が活きてくるはずです。
ちなみに、Essential細胞生物学と大学生物学の教科書(全3巻)の内容はかなり被っています。遺伝学分野の内容もEssentialにも載っていますが、大学生物学の教科書の方がコンパクトにまとまっていて、ゼロからならこちらの方が読みやすいかもしれません(Essentialの方が全体的に細かいところまで説明がされています)。
章の最後に「まとめ」があって(下記写真の中央がその一部です)、短文でその章の要点がまとまっています。
明日から毎日少しずつ復習の時間を取る予定です。
主にここ(英文側)を読んで、書いてあることが図解できるレベルでわかっているかを確認しつつ、英文がチャンクで見えるように、バイオ用語にさらになじんでいきたいと思っています。
この写真では見えないんですが、日本語版と原書のページ数が完全に一致しているんですよ。すぐ確認できるので何気にありがたいです。

閃輝暗点を発症?
学習と関係ないのですが、今日は突然視界が謎の光で奪われる現象に直面しました。
ほぼ確実に、閃輝暗点と呼ばれる症状です。
突然目の前がチカチカして、動く光に覆われて見えない部分が広がって、本を読んだりパソコンに向かっているのが困難な状態になりました。
30分ほど目を閉じて休んでいたら治るのですが、1時間くらいしてもう一度同じ症状が。
1年前くらいにも1、2度同じ症状はありましたが、「疲れてるんだろう」で済ませていました。
閃輝暗点は片頭痛の前兆として現れることが多いそうなんですが、私は今回も前回も、頭痛はありませんでした(頭が締め付けられる感じはありましたが)。
で、いろいろ調べるとこの症状(片頭痛が起こらない閃輝暗点)は「まれに脳梗塞や脳腫瘍、一過性の脳循環障害が原因で起こる」のだとか。
恐らく原因は疲労か何かで、病気が原因である可能性はかなり低いとは思いますが、念のため来週はじめてのMRI検査に行く予定です。
来年で40歳なので、どのみち一度やっておかねばと思っていたのでちょうどよい機会かもしれません。
3/7の学習予定
ひたすら明細書を読む(10件以上)13h
Essential細胞生物学の復習(英語版を使用)1h
翻訳のヒント 5件+今日/昨日の復習 1h
asaさん、はじめまして。管理人の嫁Gです。
閃輝暗点・・・私もありました。目を閉じても無色のギザギザみたいなものが見えたのでちょっと気持ち悪かったのですが、30分~1時間くらいで消えることが多かったです。私も偏頭痛が前触れになかったので念のためMRI検査を受けましたが、その時も今も、特に問題なく元気にやっています。念のために検査を受けておくのは、症状が出た時の安心材料になりますのでおススメです。
管理人からは「もっと頑張れ!」としか言われない・・・と感じておられるかもしれませんが、家ではasaさんのこととても褒めていますよ(^^)。あまり無理せずお身体お大事にして下さいね。
Gさま
はじめまして、そしていつも大変お世話になっております。
コメントありがとうございます。
Gさんも閃輝暗点、経験されているのですね。
それ以降何もなかったとのことで、よかったです。
ほんと、あのギザギザは気持ち悪いですよね。
安心を買うためにも来週早々、検査に行ってきます。
Gさんのブログからはいつも癒やしを頂いています。ありがとうございます。
最近ではペンギンの動画を気づいたらずっと眺めていて、
はっとして勉強に戻ったことがあります(笑)。
北海道への移住欲がめちゃくちゃ刺激されてます。
管理人さんには厳しいことも言われますが、それ以上に日々励まして頂いてますよ。
何とか結果を出して、講座を卒業したいと思っています。
Gさんもどうぞお体をお大事に、デュアルライフを楽しんでくださいね。
今は花粉症とコロナで大変かもしれませんが・・・
日々のブログ更新、楽しみにしています。