1週間のまとめ

2020年15週目のログ:トライアル一過

学習記録

  • トライアル課題文に取り組む→提出
  • トライアルの振り返り、未翻訳分の翻訳(もう一度提出訳文を見直すため)
  • 請求項の学習
  • 翻訳の布石と定石
  • 日本語明細書を読む(3件)

 

学習時間:トライアルを除き約30時間

 

トライアル解答を提出後、2日ほど休み、弱点(請求項)の補強と、再度トライアル課題文に取り組むために明細書の未翻訳部分の翻訳を進めました。

本当は1日だけ休む予定だったのですが、完全にそれまで張り詰めていたものが無くなってしまって、1日で復帰できませんでした。

さらに言えば、その後も画面に向かっても、明細書を読んでも集中できず、ビデオ(3509_アフターコロナで生き抜く翻訳者になるために)を視聴してようやく「こんなことやってる場合か」と徐々に復活しました。

引きずってしまった理由は、「張り詰めていたものがなくなった」ことよりも、やはり「納得いかないままトライアル解答を提出してしまった」ことへの後悔の気持ちが昇華できずにいたからです。

 

提出当時、それが「ベスト」だと思って出したのだからグダグダ考えるな!といっても性格上難しいところがあるので、今後はトライアル後に脳を休ませずに、やることでパンパンにして余計な事をなるべく考えさせないようにします。

 

先日のビデオ(3509_アフターコロナで生き抜く翻訳者になるために)で、トライアルの振り返りの記事にコメントを頂きありがとうございました。

今回のトライアルをもう一度見直してから、今後の方向性について一度スカイプ相談を予約させていただく予定です。

 

トライアル受験先については、本当に本当に合格したい会社でした。ここを落としてしまうのは、確かにものすごくもったいないです。

ただ、常にチャンスがあるわけではないので、「落ちた場合のリスク」は十分理解した上で今回応募しました。

今回結果が出ないのであれば、それは絶好のチャンスをつかむだけの準備を私がしてこなかっただけです。

 

次のチャンスを確実につかむために。

今週これだけ勉強時間を減らしておいてどの口が言う、状態ですが、再度ギアを上げてやっていきます。

 

来週の予定

来週中に、今回のトライアルの見直しを終えることを最優先にします。

並行して、関連特許(1日最低1件)や資料を読んでいきます。

「翻訳の布石と定石」も、毎日のルーティンに入れて進めます。