翻訳者になるまでの記録

January 14, 2018

はるばる東京までやって来ました。

中国語検定1級の二次試験を受けるためです。

実質行きの新幹線の中でしか勉強してなかったこともあり、パフォーマンスは理想的ではありませんでした(試験内容は、中国語→日本語、日本語→中国語の通訳です)。

 

今回の試験は、私にとっては結果より受けたことに意味があります。

これで、「自己満足のための勉強」とお別れするからです。

別れの儀式というわけでもないですが、明治神宮に行き、これまでのご加護への感謝と、これからの人生への決意をご報告しました。

 

ホテルにて、再度今考えていることをノート10ページに渡って書き連ね、自分の決心が揺るがないことを確認。覚悟を決めました。

 

レバレッジ特許翻訳講座を、受講します。

 

 

*****

辛くて逃げ出したくなっているであろう未来の自分へ。

この時の気持ちを、思い出すんだ。
1年後、2年後には、今と全く違う景色を見ているんだよね?

POSTED COMMENT

  1. Ayumi より:

    初めまして。レバレッジ講座を受講中のAyumiと申します。
    講座と関係のない話ですが、中検1級の1次試験に合格されたのですね。
    さらっと書かれていますが、すごいことです!!!!
    中国語の学習者にしかその難易度はわからないものですが、
    二次試験合格しているといいですね。紙切れでも活用できる時があります。
    私は受講後半年が経ってしまいました(まだ結果を出せていません)。
    お互い頑張りましょう^^

    • asa より:

      Ayumi様

      コメントありがとうございます!
      実は旧ブログからのAyumiさんのファンです。
      少ししたらこちらから声をお掛けしようと思っていたので、
      コメントを見て舞い上がってしまいました。

      中検1級1次合格は、運が良かったとしか言いようがありません。
      (筆記の穴埋め問題の勘が冴えわたっていたのと、日中翻訳の謎の高得点)

      私もまず英日特許翻訳での実ジョブ獲得を目標にしています。
      Ayumiさんの行動力を見習いつつ、少しずつ進んでいきます。

      実ジョブや家事などでお忙しい中の勉強で大変なことと思います。
      だいぶ先を走っている先輩に向かって言うのもおこがましいのですが、
      お互い頑張りましょう!