1/27の学習記録
学習時間:11h20m
- ブログ(昨日の振り返り+学習記録) : 1h50m
- CV作成準備(マインドマップで人生の棚卸):3h25m
- CV作成準備(興味を持てる分野探し):6h5m
- ビデオのながら視聴:約4h30m *学習時間計測対象外
視聴したビデオセミナー
- 1115_翻訳コーディネータ目線をCV作成に活用する
- 1919_PC購入時の注意点
- 1939_PC買い換えの判断基準
- 1976_PCをどこで買うか
- 2111_講座受講開始時に確認して欲しいこと
その他
- PC購入
- 机の組立
- ビデオセミナーのダウンロード(途中)
気づきメモ
得意分野探し、旅の途中で
得意分野を何にするか。昨日の朝の段階では1日でいくつか絞るところまで行きたいと思っていましたが、まだそこまでたどり着けていません。
まず、マインドマップでブレインダンプして自分の本当に好きなこと、コアとなるものが何かを発掘を試みました。
これが、なかなか出てきませんでした。大人になってからの「好きなこと」はわかるのですが、子どもの頃、何が好きだったのか・・・。
振り返ってみると、
空地に廃材持ってきて秘密基地つくったり、図工の時間に作る木工細工にやたら凝ったり(不器用なので仕上がりは残念だった)、泥団子にはまって毎日着実に技術革新を続けるも、ポストの上に置いておいた渾身の作がある日地面に落ちて割れていて、そこから急速に制作意欲を失ったり・・・
「不器用な職人、ただし飽きっぽい」子どもだったように思います。
もっと突き詰めていけばまだ何かありそうです。ここから得意分野に発展できるかはわかりませんが、頭の片隅に入れておこうと思います。何か引っかかるかもしれません。
その後、パテントサロンの求人情報をかたっぱしから見ました。求人情報を出している企業や特許事務所のHPも全部(ざっと)見て取扱分野や取引先の情報などを収集しました。
この過程で気づいたことをまとめます。特許翻訳に限らず知財関係の求人全体を見た結果です。
- 化学系・機械系・材料系の急募案件が多い
- 年齢層の若返り、技術継承を目的とした求人が多い
- 特許事務所の規模は本当にピンキリ。ただ小規模でもホームページがしっかり作り込まれているところもある。中国語版を用意しているところも多い。
- 特許翻訳については機械・化学系のバックグラウンドや経験を問うものが多い
今回知財関係の求人情報を見た理由はどんな分野に需要があるのかを調べたかったからです。実績として、分野とその製品や技術例を載せている特許事務所のHPがいくつもありました。
産総研も知財スタッフの求人を出していました。HPは以前見た気がするのですが、改めて見ると様々な分野の研究成果が簡潔にレポートされているので、これは得意分野探しに役立ちそうです。
昨日見れなかった特許庁動向調査の資料とともにこれらの資料を読み、分野を絞って、特許庁データベースでその分野での特許がどのような形で出ているか調べ、拡張性がありそうな分野かどうか、得意分野として良いかどうかを判断する。厳しいですが、そこまでいくことを目標にして今日一日、ベストを尽くします。
机到着、PC購入
本棚兼作業台として注文していた机(120x60x103cm)が届きました。以前から眠くなったり座っているのがつらくなった時に立って読書したりしていましたので、活用していきます。
しかし、組立はまあ仕方ないとしても、梱包資材の解体と整理にかなり時間を取られました。その間に聞いていた「2111_講座受講開始時に確認して欲しいこと」を聞いて、猛烈に反省しました。(このところ毎日何かしら反省していますが)
このビデオセミナーは、1年で成功するために負荷をかけて学習を加速させる必要性、自分のペースでなくゴールに合わせて学習していく重要性を説いた「応援ビデオ」でした。
この1週間、使える時間は全て講座に投入してきた(つもりだった)。けども、時間の量的にも、質的にもまだまだ甘い。スピード感がなさすぎる。このあたりは第1週目の振り返りで別にまとめます。
PCもマウスコンピューターにて購入しました。今は6年前に買った家庭用の15.6インチのノートパソコンなので、別世界になるでしょうね。これももう少し早く買うべきでした。
今日の行動計画
- 昨日求人情報から抽出した専門分野について、どの分野にどのような製品や技術があるか、整理する
- 産能研HP、特許庁の技術動向調査等報告などから、興味が持てるものを見つけ、その分野の明細書も見てみる
- 1週間の振り返りをする
本日のビデオを参考にしてください。