化学

陽極酸化皮膜

陽極酸化皮膜のおはなし

岡野の化学の第8講(電池・電気分解)がようやく終わりました。

予想以上のボリュームと、「ここを手を抜いたら後悔する感」があったので、かなり時間をかけました。

今までいくつか読んできた明細書の中でも、確かにこの概念がわかっていればすんなり読めるだろうな、というものがいくつかありました。

昨日は最近読んでいた樹脂と金属の接合方法に関する明細書(特開2009-144198 樹脂接合用アルミニウム部材及びその製造方法)に出てきた、陽極酸化皮膜について明細書をもとに学習を進めました。

陽極酸化とは?

電解質溶液中で金属を陽極として通電すると、電解質中の水の電気分解によって陽極側に酸素が発生します。その酸素と陽極の酸化された金属の間で酸化膜が形成されることを指します。アルミニウムの酸化膜は特にアルマイトと呼ばれています。

陽極酸化皮膜の役割は?

耐食性の付加、接着性の向上、外観の向上など様々です。今回読んだ特許では、樹脂と金属の接合を強化するために使用されていました。

なぜ接合が強化されるかですが、金属(明細書ではアルミニウム)に陽極酸化処理を施すことで、金属の表面に細かな凸凹が生じます。表面積が増えるので、結合が強固になるわけですね。

日本電子株式会社のこちらのpdf資料がわかりやすかったです。

資料を見て自分なりに納得したときに、ふと「めっきと陽極酸化処理って結局金属の表面に膜を作るという意味では一緒なのかな?」と疑問が生じました。

 

これはそれぞれの反応のメカニズムがわかっていればすぐ「違う」とわかります(少し考えました)。めっきは金属の外側で成長していきますが、陽極酸化処理は酸素と金属との間の反応なので、金属自身が酸化されて表面が酸化膜となります。

下記のようなイメージですね。陽極酸化処理でできた皮膜のほうが、金属と一体化している分強固になるようです。

 

メッキ層、アルマイト皮膜、アルミニウム、アルマイト皮膜は半分浸透、半分成長します。

(http://www.kashima-coat.com/aluminum/anodized-aluminum.html)

GW最終日の朝

泣いても笑っても、あと1日。

ラストスパートです。

昨日は寝つきが悪く、ぼぉーっとこれからのことを考えていました。死ぬ間際の自分は、二十歳の自分にどんなメッセージを送るんだろうな、と考えつついつの間にか眠りについてました。

二十歳の自分に言うのであればそれこそいろいろあるんですが、今は「あの時頑張ったから楽しい人生が送れた、ありがとう」という未来の自分からのメッセージを受け止めて、一歩一歩前に進んでいきたいなと思います。

 

5/5(土)の学習記録

学習時間:15h40m

項目: 岡野の化学(146から)
目標: 8h                             実績: 8h25m

項目: 橋元の物理(19~20)第3講 等加速度運動最終回
目標: 3h      実績: 2h45m

項目: 専門分野の明細書を読む+関連図書の読書
目標: 4h      実績: 4h30m
メモ: 読んだ明細書3件(陽極酸化処理含む)

5/6(日)の行動計画

項目: 岡野の化学(148から)
目標: 8h  

項目: 橋元の物理(21から)
目標: 2h  

項目: 専門分野の明細書を読む+マインドマップのまとめ
目標: 3h、できれば4h 
メモ: 残り2件/GW中目標20件

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