ビデオセミナー「2641_学びの極意」と和佐・木佐ラジオ#175を視聴しました。
和佐・木佐ラジオのほうは今日にしようと思ってましたが、気になってしまい夜寝る前に聞きました。
いや、寝る前に流し聞きする内容ではなかったです。内容が盛りだくさんすぎて、まだ自分の中で消化できてない感じですが、新鮮なうちに。
- 人に教えることで学びが加速する
- 体系的に理解する(物事の本質をつかむ)
和佐・木佐ラジオでのポイントはこの2点だと思いました。そしてこれらは、確かに管理人さんが常日頃、ビデオセミナーで繰り返しおっしゃっていることですね。
人に教えることで学びが加速する
自分の中の教師脳が生徒脳を教える、生徒脳が教師脳に質問を繰り返す。その過程を記録する。
これが、自分自身ではまだ足りていないと感じています。途中で質問すること(考えること)を投げてしまい、とりあえず「断片化された知識」の形で脳に保存してしまって取り出し不可能な死んだ知識になっていることが多いです。
ブログに書く時、学習している時、まずは常に「これってどういうこと?」と自分に問いかけることを意識していきます。
体系的に理解する(物事の本質をつかむ)
これも一朝一夕には身につかないスキルですよね。
講座でおっしゃっていることを自分のものになるまでトレースすること、海外の教科書を読んで体系化された知識ってどういうものか、を理解することからはじめます。
人に教える前提で学習する、体系的に理解すること。この二つ、連動していますよね。
人に質問されて答える、もしくは自分自身の教師脳が生徒脳に教えるというプロセスを何度も経ることで、知識の体系化が生まれていくのかなぁと思いました。
もっというと、体系的に理解する力こそこれから生き残っていくために必要な力であり、和佐・木佐ラジオで話されていた、レシピを1万覚えるのではなくひとつの「料理の本質」をつかんで応用を効かせる、自分で料理を生み出すことこそが、「レバレッジを効かせる」ことなのかなぁと思います。
2年間の受講期間でみっちりとこの力を身に着けたいと改めて思いました。そのためにはまずは特許翻訳で稼ぐこと。
今やるべきことに集中して、結果を出します。
*情報の整理の仕方、ノートの取り方でフィードバックいただいたことについてはまた後日書きます。
5/19(土)の学習記録
学習時間:16h5m
項目: 岡野の化学(191途中から194まで)
目標: 8h 実績: 9h25m
メモ: 特許を検索するのにはまった1日。溶解度積からマグネシウム電池、潮解性から水分子吸収剤、肥料、静電霧化装置など
項目: 橋元の物理(29~31)
目標: 3h 実績: 3h5m
項目: 炭素繊維(種類・製造方法)のノートづくりを完了させる
目標: 5h 実績: 3h5m
項目: ビデオセミナー2641_学びの極意視聴、気づきをメモ+和佐・木佐ラジオ
目標: ― 実績: 30m+α
5/20(日)の行動計画
項目: 岡野の化学(194から)
目標: 7h
項目: 橋元の物理(32から)
目標: 3h
項目: 炭素繊維(種類・製造方法)のノートづくり つづき
目標: 3h
項目: CV改定、フォルダ分け作業
目標: 1h