7月を目前にして
早いもので、明日から7月ですね。後半戦スタートです。
私にとっては、第2クオーター(4~6か月目)の最終月であり、勝負の1か月になります。
もちろんこれまでも闘いの毎日でしたが、この1か月は自分との真剣勝負です。
というのも、5月のこの記事の宣言通り、1か月後にはトライアルに応募するからです。
これまで化学と物理の学習を進めてきました。
化学は今月初めに終了、物理は今日終了予定です(このブログは朝一番に書いています)。
翻訳そのものに関する学習はこれまで実質ゼロです。ここから1か月。見切り発車にも程がありますが、ここで受けておきたい理由は大きく分けて2つあります。
一つは、どんな形であれ実ジョブを経験することがレベルアップのための最短ルートだと思うからです。
そしてもう一つは、超えるべきハードルを高く設定すれば、結果的に乗り越えられなかったとしても、当初自分が思っていたよりも高く跳べるようになっていると思うからです。
今まで、「ちょっと頑張れば跳べそうなハードル」ばかり跳んできました。それは、高いハードルの跳び方がわからず、また失敗が怖かったからです。
今回は跳べるかどうか心配するのではなく、バーの上を超えていくことを前提にして、そのために何が必要かを考えながら、全力で立ち向かいたいと思います。
1か月の行動計画
今月トライアル関連ビデオを何件かすきま時間で聴き、プロに求められているレベルの高さを垣間見ました。
このシリーズを最大限に利用して、自分の訳との差はどこか、なぜその差が発生したのか、どうすれば差が埋まるのかを検証し、本番で使えるデータとして蓄積していくことがトライアル合格への近道だろうと思っています。
時間的に全てをじっくりやるのは難しいですが、トライアル合格のためのエッセンスを全て抜き取るつもりで取り組んでいきます。
1か月後の到達点
8月1日までに、トライアル応募を開始する。
応募会社は最低5社。トライアル課題を3社頂けるように適宜増やしていきます。
行動計画
1.1週間ごとのマイルストーンを立てる。それにそって1日毎の行動をブレイクダウンする
- 日曜日に見直し、振り返り、分析、次週の目標をブログで宣言(来週月曜日のブログから始めます)
2.学習時間を最適化する
- 家事(主にお弁当用の作り置き)の時間を減らす。週の後半は冷凍食品メインか、適当に通勤途中で買う。
→1週間のうち家事に使う時間は2時間+平日朝の休憩時間(10分/日)に抑える - 有給も一番学習に集中できるタイミングで2日使う
- 隙間時間の学習効率を高める(これはまた別途書きます)
3.体調管理
- 睡眠時間は削らない
- 疲れをためない(寝る前にストレッチする時間を取る、栄養のあるものを食べるなど)
- 体調がおかしいと思ったら早く休んで悪化させない
もちろん本番はトライアルの課題文を頂いてからですが、まずこの1か月、今までよりギアをぐっと上げていきます。
学習記録と学習計画
6/29(金)の学習記録
項目: 橋元の物理(79)途中まで
目標: 5h20m 実績: 5h30m
メモ: 日曜にやっていた買い出し+作り置きを金曜夜に。代わりに日曜に集中して勉強します。
6/30(土)の学習計画
項目: 橋元の物理(79)完了+発電関連の特許を調べる
目標: 9h30m
メモ: ビデオは残り半分。午前中いっぱいと決めて関連特許を調べてマインドマップにまとめる
項目: 今まで隙間時間に聞いていたトライアル関連のビデオセミナーのメモを整理、トライアルノートを見直す
目標: 2h
項目: トライアルまでにやることのブレイクダウン、スケジュール作成
目標: 4h
メモ: CV、ビデオ視聴の順番、IT関係など、それぞれできるだけ細かく。優先順位と予想所要時間も。(都度修正していきます)必要なものの購入なども。