トライアル

ゆっくり急ぐ

目標実現と、出口戦略

管理人さんには、

軽装備で雪山登山に挑んで雪崩に巻き込まれて行方不明になっている

私の未来が見えているんだろう。

 

ビデオセミナー2890号(トライアルとの向き合い方)を視聴して、

昨日は一日中、今の状況と、今後どうすべきかを考えていました。

 

結論から言うと、

今受けている2社目のトライアル提出後は、基礎固めに入ることにします。

岡田さんの本とか、トライアルシリーズをじっくりやるとか、

岡野の化学の2週目をやるとか。内容と順番はまだ考え中です。

 

当初は来月末まで、集中してトライアルを受けようと思っていました。

ですが、恐らく今の自分のレベルと求められるレベルの差は、

私の想像の10倍くらいに考えたほうがいいのだろう、と

昨日のビデオを見て思いました。

 

トライアルに3回4回の挑戦で、受かるとは思っていません。

最終的には、10社20社受けるつもりでいます。

 

実力不足を実感しながらも当初トライアルを来月末(1年目終了)まで

受け続けようと思ったのは、

1年目の目標(実ジョブ獲得)を達成したいという思いがあったからです。

もちろん、今となってはこれはまず実現不可能です。

でも、まずギリギリまでやってみて、無理ならあきらめがつく。

そんな気持ちでいました。

 

でも、本当のゴールはそこではありません。

昨日のビデオの中でも話がありましたが、私は今会社員ですので、

「仕事をいつでも辞められるくらい稼げる目途が立つ状態になる」

ことを、講座卒業時の目標としています。

目標達成のために、今やるべきことはやはり土台作り、体力づくりです。

 

来年1年、いつまでに何社受かってどのレートで稼働するか、

その時どうなっているべきか(メモリ量や処理スピードなど)を書いて、

常に「出口」を意識して日々じっくりと、学習を積み重ねていきます。

 

「焦ってほしいけど、焦っちゃダメ」

この言葉の真意は、伝わりました。

 

といいつつここでまた戻ってくるのが私の「お家芸」になっているので、

今回はそんなことがないように、ちゃんと紙に書いて、

日々最終ゴールを見つめていきます。

 

管理人さん、何度も同じことを言わせてすみません。

昨日のビデオの行間に、

「一旦落ち着いてよく考えろ」という「警告」に近いものを感じました。

ありがとうございました。