トライアル

自分が作り上げた現実

1年の重み

先月受験した2社目のトライアル受験先より、不合格の通知を頂きました。

自分でもまだ届かないだろうな、とは思っていました。

それでも、それが現実となるとやはりショックです。

 

このトライアルの内容の振り返りは、

もともと今取り組んでいるトライアルシリーズを終わらせてから

取り組む予定にしていました。

(来週から着手予定です)

 

2社目のトライアルの受験直後は、こちらの記事で書いた通り、

「自分でもどこをどうすればよいのかよくわからない」状態でした。

一度レビューシリーズを挟めば、客観的にどこが悪かったのか見直せると考えています。

 

 

さらに、

昨日のビデオセミナー(2946号・トライアルとスティーブ・ジョブズの名言)にて。

1年かけてトライアルに受かっていないのだとすると、勉強方法が悪いのか、勉強の絶対量が足りないのかのどちらか。
自分がどっちなのか明確に認識すること。

私は今、ちょうど1年目の最終週にいます。

「1年かけてトライアルに受かっていない状態」が確定した今、

自分はどちらなんだろうと考えました。

 

やはり、勉強方法に原因があるのだと思っています。

(その結果、必要な勉強量に届いていないとも言えますが)

すり鉢状の深堀りではなく、細くて深い穴をあけるような勉強方法から

なかなか抜け出せないでいたからです。

これは、何度も(本当に何度も)ビデオセミナーで取り上げていただいて、

修正はかけてきたつもりです。

 

その結果、例えば直近のこのトライアルや取り組んでいるレビューシリーズなどでは、

「なるほど、だからここでもこの技術が使われているのか」と思うこともあり

確実に点と点がつながりつつあるのを感じます。

ただ、同時に圧倒的にまだつながりが足りていないことも感じます。

 

今目の前にある1年目の「結果」は、

自分自身が行動した、あるいは行動しなかった結果の積み重ねです。

1年経ってトライアルに合格していないという現実を重く受け止めています。

 

取り留めがなくなってしまうので、「1年目の受講感想」として

やってきたこと、よかったこと、こうすればよかったと思うことをまとめて

今週日曜日には提出します。