トライアル

コントロールできるもの、できないもの

続・タイミングのお話

人生何事も、タイミングですね。

トライアル応募のタイミングに若干失敗した感があり、

「集中して受けよう」と思いながら、「連絡待ち」の時間を作り出してしまっています。

もちろん、準備をしながら待ってはいるのですけども。

 

今週トライアルに2件応募しています。どちらもまだ返事が来ていません。

1件は月曜日に、その後どうも雲行きが怪しい気がして、木曜朝にもう1件送りました。

 

これも前回のトライアルの終わりかけにさくっと送っておけばよかった話なんですけども、

そして本来はそうする予定だったのですが、

どうしてもトライアル中は他のことができなくて

終わってからにしようと思ってしまったんですね。

で、やっぱり早めに送っておくべきだったなぁと今更後悔してます。

 

もちろん、相手があることですし、年度末で皆さんお忙しい時ですし、

ましてや自分の都合で世の中すべてが動くなんて思ってないです。

ただ、行動がやっぱり遅すぎだなと思います。

 

ここでちょっとこれまでのトライアル応募状況をまとめてみます。

  • 1社目:2018年11月応募、トライアル受験し不合格
  • 2社目:2018年12月応募、トライアル受験し不合格
  • 3社目:2019年2月応募、返信なし
  • 4社目:2019年2月応募、トライアル受験し結果待ち
  • 5、6社目:今週応募、返信待ち

1月は主にトライアル関連のビデオを視聴したり、

2社目のトライアルを振り返ったりしていました。

トライアルの振り返りはとても大事だと思いますが、

それでも、もう少しトライアル受験のペースを早める必要があります。

 

3社目に応募して返信がなかったところは「書類落ち」なんでしょうけど、

そもそもウェブからの応募が機能していないとか、見落とされたということも

あるかもしれません。

(応募を受け付けました、の自動返信もありませんでした)

返信先の自分のメールだけは、「絶対間違っていない」と思っていてもコピペして

自分の他のアドレスから送って届くかを確認しているので、

「連絡先メールアドレスの記載ミス」だけはないです。

 

コントロールできることは最善を尽くす

で、ここでは「CVの内容」はちょっと脇へ置いておいて、

「送るタイミング」次第で、トライアルが送られてくる確率が変わるのでは?

という話をしたいと思います。

 

例えば応募する曜日です。

私は週末や月曜朝に応募することが多いのですが、

そうすると相手がメールを見るのは月曜朝ですね。

月曜の朝というのは

ただでさえいろんなメールがたまっていて、

同様に週末に応募する人も多く(たぶん)、

そしてちょっと憂鬱、

なわけです。

 

メールの山に埋もれてしまう可能性や、

同じタイミングで送られた方が多く、

通常より「ちょっとトライアル課題文を送る数を絞ろう」と思われる可能性が

考えられます。

そして例えば、「来た応募メールは1週間に1回まとめて処理する」タイプであれば、

忙しい週の初めからその作業を行うことはまずないだろうな、と考えられます。

 

もちろんこれらは全て私の勝手な想像です。

でも、「送るタイミング」は自分でコントロールできるのだから、

例えば週の真ん中くらいに送ってみようとか、

「少しでも突破確率が上がる方法」を考えて実行することも大切なのかなと思っています。

 

そして、「トライアルを送るか送らないか」はあくまでも相手が判断することなので、

コントロールできない部分が当然多いわけです。

コントロールできないこと、つまり「トライアルが送られてこない」ことは仕方がないので

過度に一喜一憂する必要はないのだろうなと思います。

 

またまどろっこしくなってしまいました。

言いたかったことは、

事前に研究して相手がおっ、と思う内容のCVにすること、そして送るタイミングなど

自分がコントロールできることは最善を尽くす

最終的に「相手がトライアルを送るかどうか」はコントロール範囲外なので、

「送られてこない」という結果は淡々と受け止めて次へ行く、ということです。

 

昨日、仕事中ずっとメールボックスが気になってた自分へ言い聞かせてます。

それでも、今日どちらかから返信がきたらうれしいのですけど。

そしてもちろん、2社とも送られてこなければCVの見直しも必要ですけども。

 

ということで、3月初日の金曜日。

今日も頑張りましょう!

POSTED COMMENT

  1. rin より:

    受講生のrinです。

    もし返事がなくて気になるのであれば、先方へ確認しても良いと思いますよ。

    応募担当者も鬼ではないと思います(笑)
    トライアルの添削は、ベテランチェッカーや翻訳者が担当しますが
    「応募の窓口」だけであれば、うっかり屋の新人が担当している可能性だってあるのです。

    「何曜日に応募するか?」についても、月曜は大量にメールが来るのがわかっているので
    気を張っている→逆にメールの見落としが少ない、という人もいますし(私がそうでした)、
    会議などは月曜や金曜をだいたい避けるので、逆に週の半ばのほうが不在が多く忙しい、
    ということもあります。

    となると「突破確率」や「送るタイミング」(曜日問題での)も自分でコントロールするのは難しいのかなと。
    だとしたら、「気になったら聞いてみよう」のほうがいいかも知れません。

    一つ前の知子登録のマイルール、とても参考になりました!!
    私も取り入れようと思います^^

    • asa より:

      rinさん、こんにちは。

      とても参考になるコメントありがとうございます!

      そうですよね。
      曜日がどうとか、細かいところを気にして、
      もっと大切なこと(皆さん普段から忙しい、特に年度末は忙しい)
      というところに目が向かなくなっていました。

      聞く、という選択肢もあるのですね。
      せっかくのアドバイスですが、すみません。
      今回は返事は来ないものと思って、実力アップに励みます。
      ありがとうございました!