目的はあくまでも時間の短縮
こんにちは。
今日もやってまいりました自分のブログを斬るのコーナーです。
すみません。今日から始めました。よろしくお願いします。
少し前に私は自分のブログ記事での助詞の使い方について書いたんですけども、実はああいうの日常茶飯事です。
大体書いた直後っていうのは全く気づかないんですけども、その日の夜もしくは翌日朝見た時にいやいやちょっと・・・と思うことが非常に多くて、その都度「知子の情報」に記録しています。
そんなこんなで、こういう風に改善していったらいいと言うネタを自分のブログから拾って、シェアしつつ少しずつ改善したいなと思っています。
記念すべき1回目のネタはですね、タイトル通りなんですけども、音声入力でブログを書くことでほんとに速くなってるの?実はそんなに変わってないんじゃないの?という問題です。
私は昨日のブログでは入力に7分、編集に40分かけたと書いてます。これ、本当に速くなっているんですか、と思いますよね。
昨日のブログの文字数は2400字です。確かにそれを50分弱で書くっていうのは私の普段のスピードでは出ないと思います。キーボードオンリーよりもだいぶ速いな、という体感です。
今、体感と言った通り、実はちゃんと記録をしていたわけではなく、感覚で言っていました。
以前、1、2ヶ月ぐらいブログの執筆スピードを計測していたことがあったんですけども、定着せずに最近は記録をしていませんでした。
私が音声入力を積極的に使いたい理由は、もちろんブログにかける時間の短縮です。
当然、打ち込むよりもトータルで見たら早く書けているということが必要な条件になります。
そのためにはまず、普通にキーボードで全部打った場合、それからほぼ今日のように音声入力を元にして書いた場合とそれぞれ計測をして、比較や分析をする必要がありますね。
何でもそうですが、比較するにはまず数値化して、可視化することですね。
ということで、今日からきっちりと時間を計測していきます。
ちなみに今回は、金曜日の帰宅途中に歩きながら音声入力をしてみました。
イヤホンのマイクに向かって喋っているのであんまり「不審者」感はないですね。
ただ交差点で止まるとさすがにちょっと気まずかったので、まだまだ修行が足りません。
今日のブログは音声入力4分。編集16分。980文字。
あれ?昨日より遅い??
計測しないと、この気づきは得られないですね。
何事も記録して、数値化して、可視化すること!