3か月のまとめ

2年目1~3ヶ月目のまとめ:絶望と希望

今週会社の最終出社日を迎え、来週から「プロの学習者・翻訳者」となります。

3ヶ月には少し早いのですが、切りが良いのでここでまとめます。

 

3ヶ月前。

私は1年目の受講感想という名目で、長い長い「うまくいかなかった言い訳」を書きました。

 

1週間ほど前。

「3ヶ月のまとめ」を書く頃には、次に住む部屋を決めて、翻訳会社を訪問して翌週くらいには仕事を頂けて、すっきりと会社を辞めて、よし、新しい人生を切り開いていくぞ、という前向きオーラで光り輝いている自分がいるだろうな、と思っていました。

 

この3ヶ月。

「人生を変えたきゃ住む場所、仕事、付き合う人を変えろ」と言いますが、

私はこの全てを変える方向に動きました。

 

そして今。

2年目の初めの3ヶ月が終わろうとしている今、

私は、

「やっぱり変わっていない自分」と対峙しています。

 

この3ヶ月間を振り返ります。

3ヶ月の記録

1-1:記録

期間:2019年1月21日~2019年4月14日(2年目第1週~12週)

学習時間: 565時間
     トライアルへの取り組み時間(約279時間)を含みます。

主な学習内容:

  • トライアル関連のビデオ視聴
  • 2社目のトライアルの振り返り
  • 3社目、4社目のトライアル課題への取り組み
  • 対訳学習(ナノ粒子関連、有機TFT関連など)
  • 実ジョブが来たときの対策(チェック項目のブラッシュアップ、ミスを洗い出し、スタイルガイドの確認→スキームに展開など)

この期間に視聴したビデオセミナー:約104本
隙間時間のブックレビューシリーズなど

 

1-2:反省点(1)学習時間が少ない

この3ヶ月、トライアルを含めた学習時間は565時間でした。

計測週は12週なので通常より確かに1週少ないのですが、それでも1年目の学習ペース(下記)と比較すると、かなり落ちています。

<1年目の学習記録>

1~3か月: 656時間 (約7.2時間/日)
4~6か月: 862時間 (約9.4時間/日) 
7~9か月: 825時間 (約9時間/日)
10~12か月: 718時間 (約7.8時間/日)

学習時間が減った理由としては、残業が多く発生したこと、翻訳会社登録後の諸々の作業が発生したこと、退職、部屋探し関連の作業が発生したことなどです。

ただそれ以上に、全体的に「集中力に欠けていた」感覚があります。

トライアル時には確かに没入していたのですが、終わると少し気が抜けてしまってなかなか学習モードに戻れずにいました。

トライアルが来るタイミングなど、コントロールできない部分もありますが、「この次に何をする」という予定を明確にせずにいたことが多く、それが学習時間・集中力共に維持できなかった大きな理由だと考えています。

1-3:反省点(2)トライアル受験ペースが遅い

一つ一つのトライアルに時間ぎりぎりまでじっくり取り組み、徹底的に見直すということをやってきました。

これはこれで得るものはもちろんあったのですが、やはりペースが遅すぎたと今振り返っても思います。

この3ヶ月の中でトライアル課題に取り組んだのは2社分のみです。

応募は4社です。

 

これまでのトライアルの状況をまとめます。

  • 1社目:2018年11月応募、トライアル受験し不合格
  • 2社目:2018年12月応募、トライアル受験し不合格
  • 3社目:2019年2月応募、3月に課題受領し4月初旬に提出、結果待ち
  • 4社目:2019年2月応募、トライアル受験し合格
  • 5社目:2019年2月応募、トライアル免除で登録
  • 6社目:2019年3月応募、返信なし(書類落ち?)

今後のトライアルについては、下記に書きますがある分野を集中して学習することに決めたのでしばらくは受けない予定です。

 

絶望:あの時感じたこと

3週目の2月初旬、私は会社を辞めるという大きな決断をしました。

会社との付き合い方については、そのほんの3週間前に提出した1年目の受講感想の中で、私はこう書いています。

使える時間を根本的に増やす、つまり「会社を辞める」という選択肢も特にこの1か月、頭に浮かんでは消えていきました。

ですが、これは今の段階では決断には至っていません。

やはり、「もったいない」という思いを断ち切るのができないのと、私の性格上、もう少し先が見えないと不安で押しつぶされてしまうのではないかと思っているからです。

 

会社を辞める決断をした時点ではトライアルに合格しておらず、先は見えていない状況でした。

そして、他の受講生・卒業生でも会社を辞めて猛勉強して結果を出した方がいらっしゃいますが、この時点では自分自身がその道を選ぶことを現実的に考えたことがありませんでした。

 

そんな中、このタイミングで私にこの決断をさせたもの。

それは、自分自身に対する深い「絶望」でした。

 

経緯については、当時次の記事に書いています。

かえる遅すぎる目覚め ビデオセミナー2973号(マインドセットがすべて)と、 ビデオの中で紹介されていた小玉歩さんの動画(殆どの人が稼げな...

何が起こったかをものすごく簡単に言うと、私の甘いマインドが透けて見えるブログ記事に対して、管理人さんからビデオセミナーでマインドが腐ってる!と突っ込まれて目が覚めました。

ただ、ビデオセミナーで「マインドの甘さ」を突っ込まれることはこれまでもありましたし、このビデオセミナーで「会社辞めたら?」と言われたわけでもありません。

 

このビデオセミナーを視聴して、今までにない感情がわき上がってきたのです。

それは、自分自身に対する「救えねぇな」という諦めの感情でした。

まさに腐っている。どうしようもないな、という突き放した感覚です。

言葉を換えれば、自分への「絶望感」です。

 

この「かえる」という記事は、それらの感情を整理して、なるべく感情を乗せないように淡々と決意を書くことを意識して書いた記事です。

今読み直すと、我ながらちょっとゾクッとする怖さがあります。

 

この決断に至るまでには、もちろんいろんな葛藤がありました。

今回初めて、その時に思うことを書いていた「知子の情報」のカードを見返しましたが、ちょっとぐっとくるものがありました。

その時「知子の情報」に書いた内容をほぼ全て、pdfファイルにしました。

支離滅裂でループしているところもありますが、あの記事に至るまでがよくわかると思うのでそのままにします(13ページあるのでそこそこ長いです)。

 

マインドセットも喉元過ぎれば、なので定期的にリマインドせよというお話がビデオセミナーでありました。

このときのビデオや小玉さんの動画もそうですが、このファイルもそのときの感情がよみがえってくるので、私にとっては強烈なマインドセット・リマインダーになりそうです。

 

希望:トライアル合格

会社を辞めることを決断してから頂いたトライアル(3社目)。

絶対に合格するんだ、という強い思いを持って臨みました。

 

恐らくこの3ヶ月間でこのトライアルに取り組んでいた時が、一番集中していました。

徒歩での帰宅途中にスマホで何気なくメールを開いて「合格」の二文字を見て、思わずその場で立ち止まってしまったのを覚えています。

こちらの記事に書いた通り、トライアル対応時間を除いた学習時間としてはちょうど約3000時間で到達した中継地点です。

 

あっちにふらふら、こっちにふらふらしながらも、なんとかここまで来れたんだな。

でも実力としてはまだまだ。

ここから気を引き締めないと、と思いました。

 

そして、その翌日くらいに違う翻訳会社から「トライアルなしで登録します」という連絡が来ました。

3月初旬の繁忙期のことだったのですぐに案件が来るかも、と手持ちのトライアル課題文で実ジョブシミュレーションをしてみたり、ミス防止策を考えたり、処理スキームを考えるなど、「いつ来てもいいように」準備をしていました。

 

会社を辞める決断をしてから、ブログ記事も基本的に前向きなものが多かったと思います(その前の後ろ向き加減がひどすぎたのもありますが)。

実際に「明らかに実力不足な中で実ジョブが来たらどうしよう」という不安はありましたが、「事前に想定して、対策して、あとは全力でやるしかない」と腹をくくっていた部分もあります。

 

今までは困難にぶち当たったり失敗したりすると、「なぜできなかったんだろう」「ダメな奴だな」と、失敗したことそのものにフォーカスすることが多かったのですが、この時期は自然と、「どうすればできるだろうか」という考え方ができるようになっていました。

ペンペン草すら生えない「腐ったマインド」も、少しは芽が出るようになってきたんだな、と自分の成長を感じました。

 

一方、案件の打診は待てど暮らせど来ません。

3月下旬になって、これは恐らく待っていても来ないだろう、案件がないのかレベル不足か、とにかく一度会いに行きたいと思い、部屋の下見を兼ねて今週、翻訳会社を訪問しました。

その一連の過程で、私は再び自分に対する絶望と対峙することになったのです。

 

絶望、ふたたび

今週は私にとっては珍しく、イベント盛りだくさんな1週間でした。

翻訳会社への訪問、引越先の下見と決定、そして会社への最終出社日。

 

最終出社日となる金曜日。

私は自分でもびっくりするほど、会社で泣いてしまいました。

恐らく、会社の人の方がびっくりしたと思います。

会社で泣いたのも初めてで、これまでは「クールに黙々と仕事をこなす人」というイメージだったからです。

それが目を真っ赤にして、「あ”りがとうございま”した」と言ってきたら、確かに面食らったでしょうね。

 

そして、お花といくつかの送別品を抱えて帰宅後。

私は涙が止まりませんでした。

声を上げてひとりで泣きました。

 

それは決して、会社を辞めることを後悔しているわけでも、会社の人に感謝してもしきれないというわけでもありません。

ここだけの話、最終日も半分以上「違うこと」を考えていたくらいですから。

 

それでは、

止めどなくあふれてくる涙の理由は?

今自分は一体何を感じているのか?

 

わかりませんでした。

いや、うすうすわかっているけど、

わかりたくないと言った方がいいかもしれません。

ただただ、感情の赴くままに泣きました。

 

重いまぶたと引きつった顔で、いつもよりだいぶ遅く始まった土曜日。

いろんなことを考える気力がなく、散らかった部屋の掃除をし、引越会社を比較して決定し、引越日も決めてそれまでにやることを洗い出したりしていました。

具体的に次への行動を起こしたことで、ようやく「涙の正体」に向き合う気力が出てきました。

 

「涙の正体」を一言で言えば、

「結局変わっていない自分への絶望感」です。

 

会社の人にも翻訳ということまでは言っていませんが、フリーランスで生きていく、まぁ2,3年したら今こうなってますって連絡するから楽しみに待っといてや、みたいなことを言いました。

それに対して本当に応援してくれた人も多く、私自身も絶対今の年収を軽々超えて、「まだ会社員で消耗してるの?」って言ってやりたいなんて思っていました。

 

それなのに、「フリーランスとして生きていくマインド」をこの期に及んで持っていなかったのです。

 

フリーランスになれば、もちろん誰も「エサ」を取ってきてはくれません。自分で取らなきゃいけませんし、そうそうないチャンスは確実にものにしなければいけません。

それが頭ではわかっていても、需要がありますよと言われた分野へ飛び込むことをためらってしまったのです。

ビデオセミナー3089号(勝ち抜くためのインタビュー術)で語られている腑抜けた奴、それが今の私です。

しかも私は、その分野はちょっとハードルが高いな、という思考停止という「思い込み」で、どこからどう切り込んでいいかも考えもせずに、「どうしたらいいでしょう」と他人に判断を丸投げしました。

 

あなたはこの1年3ヶ月で一体何を学んできたんですか、と。

管理人さんでなくても、言いたくなるでしょう。

何より、私自身がこの事実に打ちひしがれました。

 

「仕事を取りに行く」という気持ち、自己解決するという姿勢。

フリーランスとして、何もかも足りていないという事実にです。

 

私のこの講座を受講した最大の目的は、人生を変えることです。

少しだけ具体的に言えば、「受け身な人生からの脱却」です。

 

現時点で、何も変わっていません。

もう「会社」という後ろ盾はないし、黙っていて入ってくるお金はありません。

この状況にまで自分を追い込んで、なおも受け身でいる。

一体私はどうしたら変われるんだ??

 

環境を変えれば、マインドも変わるんじゃないか。

「変えた」こと、「行動を起こした」こと。

それ自身に満足していたのではないか。

 

そして、その「甘さ」に対して泣くしかなかった。

これが、2年目の3ヶ月経過時点の現実です。

 

絶望を歓迎する

「希望という感情は絶望の後にしか現れない」というのは、

私は和佐さん、木坂さんの「ネットビジネス大百科2」のマインドセットの章で聞きました。

ハーバード大学の研究でも明らかにされているようで、希望という感情は特殊な感情で、絶望の後にしか現れないのだそうです。

木坂さんはビデオの中で、「迷ったらつらい方を選べ。つらい方が絶望するけど、その後に希望がある」とおっしゃっていました。

 

私の感じている「絶望」は、世間一般でいう「絶望」からしたら取るに足らないものかもしれません。

ただ、自分に対する「救えねぇ」と思う気持ちは、やはり「絶望」です。

 

では、今の絶望を乗り越えて、希望に変えるにはどうしたら良いのでしょう。

 

今、自分はこういう人間であることを認める。

そこから、目標に向かって最大限努力し、1日1日成長している自分を認める。

足りないところを見つめて、記録し、どうすべきだったかを考え、改善する。

そして、結果を出す。

月並みですが、これしかないのだと思っています。

 

今後の目標(まとめに代えて)

ニーズがあると言われた分野の学習に次の3ヶ月、集中します。

「起きている間はずっと勉強」を実現します。

部屋の片付けなどの引越準備は必要な「運動の時間」と思って割り切ります(引越は5月中旬です)。

そして3ヶ月後にこの分野でのトライアルを受験し、合格を目指します。

 

行動方針としては、下記の通りです。

  • 数値的な計画・目標を立てて進捗を確認する。
  • 毎日の時間の記録、やったこと、やることをブログに残す。
  • 学んだことを人にわかるように説明する練習をする(ブログ記事など)
  • 買い物以外に1週間にもう1日、外に出る。(健康管理の一環として)

今後の目標についても書いておきます。

今後の目標

  • 半年後(2019年10月):この分野をメインで稼働する
  • 1年後(2020年4月):この分野はまず私に案件打診が来る。高レート高稼働率で稼ぐモードに入る。2020年度の年収目標は600万。
  • 年度末の繁忙期が終わったら、行きたかったちょっとお高めの山奥の温泉宿に行く

私が「お金」を捨てて手にした時間。

この貴重な時間にレバレッジをかけて、自分の将来のために最大限投資します。

そして、受け身な人生から脱却します。

 

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