4/19 の学習内容
- 超音波画像関連の課題を抜き取る(業界全体と、特定の企業で。マインドマップにまとめる)
- 明細書の読み込み(3件)
- 日本企業の米国出願版明細書を読む(超音波プローブ関連)
- 求人情報、業界動向などを探る(本、辞書などもチェック)
超音波画像診断装置についてある程度知識を持ってから、日本企業の米国出願版明細書を読めるか読んでみました。
今日明細書を何件か読んだ、超音波プローブ関連です。
すると、図を見てAbstractを読んだ時点で、あー、違う周波数を出せるようにしてるんだな、深部と表面と、深さの違う部分を描出するためだな、と推測がつきました。
実際背景技術を読んでもすんなりと納得でき、あとで日本語版を読んでも理解がおかしいところはありませんでした。
もちろん、まだすんなり翻訳できるレベルではないでしょうし、恐らく日本人の書いた英語ということもあって読みやすかったのもあります。
それでもちゃんと原理をマスターして類似の日本語明細書を読んでいれば、ここまで背景技術がすんなり読めるようになるんだな、と改めて感じました。
明日の予定
- 超音波画像装置の明細書(目標5件)制御装置の色合いが強い物メインで。
- 企業研究の続き
- 他の画像装置関連の学習(エラストグラフィ、CT、MRIなど)
時間の記録
学習時間:15h20m (ブログ2h15m +読書1h含む)

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