1週間のまとめ

2年目第26週目の振り返り ( 7/15- 7/21 ) : 変化の途中で

先週の実ジョブラッシュから、打って変わって静かな日々でした。

メディカルの学習を試行錯誤しながら進めた、この1週間を振り返ります。

 

学習記録

学習時間

学習時間:83時間40分

  • 純粋な学習時間:74時間10分
  • 実ジョブ:1時間30分(最終見直しのみ)
  • ブログ記事:7時間30分
  • 読書:30分

 

学習内容

治験翻訳関連の学習

  • 翻訳対象書類を読む
  • 関連のガイドラインなどを読む
  • 統計・薬物動態の勉強をしつつ英語表現を学ぶ

 

時間の記録

 

相手のことを考えれば、説明は短くなる

今回はいきなりブックレビューです。

先ほど、ビデオセミナー3175号で紹介されていた「説明は速さで決まる」を読みました。

 

これまで、文章力改善の本はいろいろと読んできました。

ですが、未だに「長いけど伝わらない」文章を書いている自覚があります。

「どうしたら短く伝わる文章が書けるのか」、にポイントを絞って、メモ書きを含め30分程度でざっと読みました。

 

ポイントだと思ったのは次の3点です。

  • とにかく相手に合わせて、オーダーメイドの文章を書く(相手の使用している言葉、相手に刺さるメタファーを使うなど)
  • 相手を思いやれば、相手の負担をなくそうと考えて文章は短くなる
  • 書きたいことを箇条書きで全て書き出してから削る

「相手ファースト」なのは、どの本でもやはり同じですね。

 

ストーリー性のある記事を書く時には想定読者を設定すること、

そしてこの記事のような「学習記録」は見た人(主に管理人さん、受講生の皆さんになりますが)の負担にならないよう、

「わかりにくいところはないか」「いらないところはないか」を考えて書く訓練をしていきます。

 

「芋づる式勉強法」に夢中

今週から本格的に英日医療翻訳に向けての学習を始めています。

「この知識は最低限必要だろう」と感じた統計・薬物動態の基礎を学習しています。

学習した用語をイートモなどで検索してみて、日本語の意味が理解できるか確認して、更に英語でもその用語の使い方を学んで、その過程で気になった言葉や使い方をさらに調べて・・・という芋づる式の勉強をしています。

はじめはさっぱりだった薬物動態(薬が体内でどのように吸収され、薬効を発揮して最終的に排泄されるか)が統計用語の理解とともに、だんだんわかるようになってきました。

来週少しずつブログ記事にしていきます。

 

成功の確率を上げるために

珍しく3ヶ月のまとめをアゲアゲで書いた手前、ちょっと恥ずかしいのですが、今週の自己評価は過去最低レベルで低いです。

理由は下記の2つです。

自分自身の約束を守れていない

先週の振り返り記事にて、「最近生活のリズムがガタガタなので整えます。3時に起きます」と書きました。

守れたのは、わずか3日。ブログ記事も1件のみ。

この間、実ジョブもなかったので何の言い訳もできません。

学習の進め方を試行錯誤しており、リズムがつかめなかったのはありますが、張り詰めた「実ジョブモード」から緊張の糸を切ってしまいました。

 

将来を描けていない

おそらくは、こちらの理由が「主犯」です。

今週のビデオセミナー(3164号・デュアラーのススメ)や以前のビデオでも何度も出てきた、「理想の生活を可視化する」というお話。

遠い未来でも、数年後の未来でも、「こうなっていたい」という確たるものが私には実は見えていません。

 

今週、少し勉強が手につかなくなった時があったのでいろいろ考えていたのですが、特に収穫はなく、これ以上考えているより勉強を進めるべきだ、と勉強モードに戻しました。

「なぜ私は自分の理想の生活も描けないのか」とまた負のループに入り込みそうになったからです。

 

将来なんて頑張って描くものなのか、と思われるでしょうが、やはり管理人さんがおっしゃっているように、「写真かというくらい具体的に」目指す道を描くほうが成功しやすいのは確かだろうなと思っています。

 

対策は?

生活のリズムに関しては、経験上やはり朝一でブログを書く、と決めるのがうまくいくと思うので、これを実行します。

将来については、毎日寝る前、10年日記をつけるときに少しだけ意識するようにします。寝てる間に脳が動いてくれるかもしれません。

 

27週目の計画

治験翻訳関連は、この1週間で薬物動態と統計が出てくる部分を理解することが最優先です。

あとは日本語の文書を読むこと、少しずつ医療英語の表現を学ぶことを取り入れます。

そして、ブログを毎朝更新にします。