台風一過、急に涼しくなったり、また暑くなったり。
そんな中、私は来た仕事を片っ端から平らげる「食欲の秋」に一足お先に突入していました。
その結果はというと・・・
胃薬だけじゃすまなかった1週間を振り返ります。
学習記録
学習時間
学習時間:98時間50分
- 純粋な学習時間:33時間25分
- 実ジョブ:59時間30分
- ブログ記事:5時間55分
- 読書:0分
今週後半のログ
9/14:ジョブ 12h15m
9/15: 12h10m (ジョブ:11h30m、学習:40m)
学習内容
- 実ジョブ(中国語:4件・1件途中、英語:1件・途中)
- 治験翻訳の学習(自力翻訳・対訳と比較)
- CVの改訂
時間の記録

時間管理表の時間軸を1時間ずらして、3:00~22:00にしました。
週の後半はほぼ実ジョブのみです。
土曜日(右から2番目)の真ん中にまぶしいピンクの一帯(休憩など学習・作業以外の時間)ができてしまいました。
これについては後述します。
「胃もたれ」の先にあるもの
前半に来たジョブは軽めで、治験翻訳の学習を挟みながらいい感じでこなしていました。
ところが途中からなかなかヘビー(納期短め、内容やや難しめ)なジョブが連続して舞い込んできました。
よっしゃ実ジョブしゃぶりつくしてやるぜ!とガンガン進めていたのですが、ヘビーな案件をなんとか納品した後に、完全に仕事も、勉強も、中国語も、英語も見たくない状態になりました。
食べ過ぎた後に、大好物も見たくない状態(とにかく食べ物を見たくない状態)になることありますよね。
あれにかなり近いです。
土曜日の謎のピンク地帯(約4時間半)は、食べ過ぎて消化しきれずに現実逃避してた時間です。
もちろん、次のジョブのために英気を養うという意味での休憩ならありですが、あまりそういう前向きな休憩ではありませんでした。
現実に戻って少しずつジョブを進めて、次の日(日曜日)は手強いと思っていたジョブがそれほどでもなかったのもあって、いつも通り苦しみつつ、楽しみつつやっています。
決して、この仕事がしんどいとか辞めたいとか、そういうことではありません。
そもそもしんどいのはこれからでしょうし。
思ったのは自分のコンディションをちゃんとコントロールすべき、というこれまた何度もこのブログでも書いている、フリーランスとして当たり前のことです。
今回のジョブでもかなり手こずった箇所があったのですが、そういうときにどうしてもそれをまず解決しようと疲れた頭で延々悩んでしまっていました。
その状態では、時間も無駄ですし結果として納品物のクオリティも上がりません。
前に精神科医の樺沢さんのミス撲滅に関する本(絶対にミスをしない人の脳の習慣)を読んだ時、「まず自分の状態を把握する自己洞察力を磨くべき」という話があったのですが、それをまた思い出しました。
まあ、あれです。
一言でいえば、たぶんかなり疲れてます。
とはいえ、ジョブももちろんやりたいし勉強もしたいしトライアルも受けたいし、と気持ちだけは元気なんですけどね。
今抱えているジョブは思ったより進捗が早いので来週前半には終わるはずです。
そうしたら半日くらい、前向きに休もうと思います。
ブログは「公開10年日記」だ
今日もなんとも中身のないログになってしまい申し訳ないのですが、未来の自分のために書き残しておきます。
1年後にまた、「1年前そういえば食べ過ぎて吐きそうになってたわ」とネタにできるので。
そういう意味で、ブログは公開10年日記だなと思います。
「目標を宣言してそれに向かう」という意味も含めてですね。
講座卒業生の藤原さんの次の記事、とても刺さりました。
引用されている言葉もとてもステキだったので、お手洗いのコルクボード一等地を陣取っています(お手洗いでスミマセン。そこが私のマインドに一番影響するので)。
過去の自分の記事を読み返すことはあまりないのですが、ふとしたときに目に入って読むといろんな気づきがあります。
当時は大真面目に書いた記事、今読むと結構その真面目っぷりに笑えます。
前向きになったりちょっと停滞したり、何だかんだ少しずつ進んでいる実感はあります。
卒業生の皆さんも、他の受講生の皆さんも、めちゃくちゃ頑張ったからこそ今があるわけで。
他の方のブログは、まさにその方の「歴史」が綴られているとても貴重なデータですよね。
私の紙の10年日記が終わる頃、このブログはどうなっているのか、楽しみです。
35週目の予定
・・・とふわふわなブログを書いてしまいましたが、やることはちゃんとやって前に進んでいきます。
ジョブを片付けたらトライアル(治験翻訳)応募します。