46週目の記録
学習時間:44h20m
(これまでの累計学習時間:2,753時間)
主な学習内容:
- トライアル振り返り
- 請求項の訳し方・構造解析
- 「基礎高分子化学」を読みながら知子の情報へ足りない知識を補充
時間の記録:

先週よりさらにカラフルになりました。
青が勉強時間、緑がブログ・読書・その他作業、
ピンクが講座の学習と関係ない時間(休憩、家事など)です。
オレンジは残業時間です。
カラフルになるということは、それだけ勉強できていないということです。
現に、今週の44時間という学習時間は1か月目を除くと、ワースト記録です。
原因は下記に書きます。
根っこが腐った植物に水をやっても実はならない
学習時間を大きく減らした原因は、他でもないトライアルレビューです。
(その他、Multiterm登録などの作業時間が多かったのもありますが)
あれ?もうネタにして昇華したんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、実はかなり引きずってしまいました。
すみません。昨日「短く書く力」なんて書いておきながらあれなんですが、
今日は自分の心情を吐き出します。
問題の根幹にあるものは、やはり「依存マインド」や「甘え」です。
この問題を抱えているという認識はもともと持っていました。
そして、これを直したいと思っているし、
直さなくては稼ぎ続けるプロにはなれないとも思っています。
そんな「腐ったマインド」も、講座の学習を通じて少しずつ変わってきたと
思っていました。
でも、何も変わっていない。変わっていないじゃないか。
この事実になかなか正面から向き合えませんでした。
ビデオセミナー(2867号:承認欲求を納品物から切り分ける)で
アドバイスいただいた通り、性格は一旦切り離して、
メカニズムでミスを防いでプロとして納品する。
これは理解しましたし、やります。
ただ、どうしても「自分を許せない」気持ちが強く残ってしまい、
そこから完全に抜け出すことができませんでした。
それでも今は、だいぶ良くなりました。
日曜日にトライアル2社目に応募するにあたり、
再度1社目のファイルに目を通しました。
その時に、本当にこれはひどいなと改めて思い、
「本当はこうすべきだった」という形にリライトしました。
これで、「次は大丈夫だ」という気持ちになったのか、
一応自分の中で決着がついたのかわかりませんが、だいぶ落ち着きました。
1年目ラストスパートに向けて
昨日、トライアル2社目に応募しました。
講座1年目終了時、つまり来年の1月末までに最低あと3社、応募します。
もし5社受けて結果が出ないのであれば
レベルが絶対的に足りていないということでしょうから、
勉強モードに切り替えて2、3か月後ぐらいに再度挑戦します。
講座終了時(2020年1月末)に講座推奨レートで稼働するために、
まずはどんな形でも、手でも足でも引っ掛けて、入り込んで、実績を積みたい。
少しずつ勉強と実ジョブを平行させてレートを上げていくことを考えたら、
今、この期間で何としてでもトライアルは突破したい。
こんな風に、考えています。
なので、私はこの期間に勝負をかけます。
年末年始は帰省しません。通常運転です。
文字通り、破壊的にやることをここに宣言します。
これ以上失うものなど、何もありません。
自分のまとっている「甘え」や「依存マインド」も一切合切破壊して、
結果を出します。