1週間のまとめ

2020年39週目のログ:支給メモリとの葛藤

39週目の記録

  • 実ジョブ(英日特許翻訳)
  • トライアル応募(2件)
  • 実ジョブから少し深掘りして学習など

 

今週も実ジョブを進めつつ、トライアルに応募しました。現状ですが、先週応募分も含め、返信は(受領の自動返信以外に)ありません。

 

「支払い対象外」の弊害?

CATツール案件で、もともと入っているメモリ。

翻訳会社によってまちまちだと思いますが、マッチ率などによってはその部分は支払対象外なこともあります。

今回入っていたメモリは、目を疑うような間違いも含まれておりなかなか苦労しています。

例えば100%マッチであっても、他の部分との用語の統一のためにもちろんざっと目を通すのですが、「卵焼きから卵を作る」に近い表現の間違いがしれっと入っていると、どうしても他の箇所もしっかり目を通すことになります。

このメモリがどれだけ使い回されているのかはわかりませんが、かなり年季が入っているとすれば、やはり「支払対象外」であるから皆さんスルーしてしまうのではないかと思うのですよね。

自分の時給が減ってしまうのですから、「支払対象外」の部分には最低限の時間しかかけないのが翻訳者側としては当然だと思います。

個人的には、今はありがたい学習素材として拝借することで(もちろん、参考になる訳もあるので)、ここから「利益」を得ていると思うようにしています。

あとは、選択肢を増やす(=取引先を増やす)ことで、より有利な条件で働けるようにすることですね。

 

「コンフォートゾーン」から出てみる

今、定期的に案件の打診を頂いているのは1社のみです。この状況を打開しなければ本当の安定稼働は見込めませんし、上記の「より有利な条件で働く」も実現しません。

ということでトライアル、この2週間で3社応募しているのですが、4連休があった影響かわかりませんが、まだ連絡もありません。

コントロールできないことに一喜一憂しても仕方ないので、来週はとりあえず待ってみて、なにも進展がなければさらに応募します。

 

これまで応募していたのは、主にバイオ・医薬系案件が見込めるであろう応募先でした。ただ、これから応募する先としては、もう少し広げた分野での応募を考えています。

実は、今の分野で慣れてきたのもあり(手持ちの案件で9件目です)、これまで学習してきた分野にもかかわらず、別の分野への応募にビビっていたことに気づきました。

もちろん、メモリや経験値からいって同じ分野でしばらく固めるのもありなのですが、対応分野を広くとることもリスク分散になるので挑戦していきます。

来週は、その次の週の応募を見越して、少しその分野の明細書を訳してみようと思っています。

 

「翻訳の布石と定石」はやはりおすすめです

今週、残り少しで止まっていた「翻訳の布石と定石」をようやく完了させました。

この本は、やはり一度は目を通して、そして自分で例題を解いて比べてみることをおすすめします。

実は、直近の案件で訳出にかなり迷った表現があり、その考え方のヒントになる例題も含まれていたからです。

これまでで参考になったと思った箇所は、ほんの一部ですが例えば下記の通りです。

  • 原文に明記されていないが意味としては含まれているのが明らかな要素をどこまで補足すべきか
  • 共通修飾語をどのように見分けるか
  • 助動詞がどこまで係っているかをどのように判断するか
  • 分詞構文の解釈

 

特許明細書からの例文も豊富です(IT、電気、機械、化学、バイオと一通りあります)。

この本は、講座受講1年目の終わりくらいに始めたのですが、その時はちんぷんかんぷんだったバイオ系の例文がいとも簡単にわかるようになってました(当たり前か)。

 

あっという間に10月が目の前です。

今年もあと3ヶ月。ということは講座卒業まであと3ヶ月。

取引先を増やして安定稼働させた状態で卒業すべく、本当のラストスパート、頑張ります。

受講感想は12月初旬には書きます。コンパクトに(あくまで当社比です)。

      

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