仕事の記録

2023年をざっくり振り返る

こんにちは。お久しぶりです。

今日は今年の振り返りをしました。

年明けに時間ができてから、と思うとそのまま書かなくなりそうなので、ざっくりですが記録しておきます。

仕事の状況

4年目に入り、売上は初めて前年を下回りました。

これは、家庭(実家)の事情により稼働率を下げざるを得ない時期があったことが主な理由です。

 

ですが、振り返ってみると今年は大型案件を受注できなかったことが大きかったように思います。

打診はあったのですが、いずれもタイミングが合わず悔しい思いをしました。

よい案件を受注できるかどうかも「実力」だと思っているので、それ以外のことも含め、まだまだレベルアップが必要です。

 

とはいえ、よいこと、成長を実感できたこともありました。

一番の成長は、新たに2社、これまでと違う新規顧客を開拓できたことです。

これまでと違う、というのは、2社ともCATツールのメモリマッチによるディスカウントがないことです。

 

既存顧客はツール使用が前提であり、マッチ率に応じたディスカウントレートが適用されています。

あくまで体感ですが、今年は特にマッチ率の高い案件が多かったように思います。

このような案件の場合、売上に影響するのももちろんですが、モチベーションにも大きく影響します。

メモリの挿入がほぼないまっさらな案件を進めているほうが断然楽しいのです。

 

それに気づいてメモリディスカウントの世界から抜けようと決めて行動した結果、なんとか足がかりはつかめました。

まだ両社とも安定受注という段階ではないので、2024年はまず、両社からの安定受注を確立することが目標です。

環境整備

今年は、デスクトップパソコンとキーボードを買い換えました。

前のパソコンは5年間使用していて、特に使用に問題はなかったのですがCPUがしょぼかったので買い換えました。やはり速さは正義です。

キーボードは、REALFORCEのキー荷重が30gのものに変えました。

もともと使用していたのはREALFORCEの変荷重のもの(小指で打鍵するキーが軽くなっている)で、こちらも何の不具合もなく使用していました。

ただ、指の負荷の軽減と生産性改善のために、今年に入って親指シフトというタイピング方法を導入したこともあり、さらに負荷を少なくしようと思い導入しました。

こちらも始めはその軽さに感動するほどで(今はすっかり慣れてしまったのですが)、導入してよかったと思いました。

 

仕事の環境の快適さは仕事の質にも直結すると思うので、細かなことも含めて改善を続けていきたいですね。

中期的目標

今年の初めに、5年以内に目標資産額を達成して住みたい場所に引っ越す、という中期的目標を設定しました。

やはりわくわくする目標はよいですね。

来年も今現在を充実させつつ、将来をよくするように行動していきます。

 

それでは、よいお年を。