化学・物理

電力と電力量

これまでの物理の学習で、今まで見たことのない単位にたくさん出会いました。

今、橋元の物理 第14講(直流回路)の学習を大体終え残すところ演習問題というところまで来ています。

この単元で出てくる単位は、ワットだったりボルトだったりアンペアだったり割と身近ではあるのですが、その組み合わせ(式の変形)が多く、テキストを眺めて追いかけているだけでは頭に入ってきませんでした。

ということで図解しながら整理していました。

まずはジュール。

そしてワット。

電力と電力量の関係がすんなり頭に入らず、こちらのブログの説明がわかりやすいと思ったので、同じように図を書いて納得しました。

電力が蛇口から常に流れる水で、勢いよく流したらそれだけたまる水(電力量)が増える、というイメージです。

この電力と電力量について、いろんな式が出てくるんですね。

最終的にはP=VI(消費電力=電圧x電流)というえらくシンプルな式になります。

テキストに沿って式を追いかけていくと、途中いろいろあるけれど結局は仕事(J)と仕事率(J/s)を表しているんだなということがわかりました。

 

昨日言葉で説明する大切さを実感したと言っておきながらあれですが、やはり図解をしたり自分で手を動かして納得することも大切だな、と改めて思います。


6/24~26の学習記録

記録をため込んでしまったのでまとめます。

学習時間:

  • 6/24(日):10h40m+読書・作業2h30m
  • 6/25(月):6h20m
  • 6/26(火):5h35m

学習内容:

橋元の物理(74)~(76)

途中磁気センサや電磁誘導に関する明細書を読んだりしてました

6/27(水)の学習計画

項目: 橋元の物理(77)演習問題から
目標: 7h