「IBM社レジスト特許を読む」シリーズを進めています。
ようやく10本目のビデオが終わったくらいなのですが、対訳シリーズ、もっと早く見ておくべきだったな、と感じています。
なぜなら、明細書を読むのに必要な知識がどのあたりまでなのかがかなり丁寧に解説されているからです。
もっと言えば、その明細書を翻訳するために必要な前提条件(当事者にある程度近づいた発想ができるか、ある程度とはどの程度か)とは何かがわかります。
一方でいくら「わかる」とはいっても、その感覚を自分のものにするには、やはり量をこなすしかないだろうなと思います。
1文ずつですが、自分でまず調べて訳してみて、調べた時の検索キーワードや訳出の根拠を書き留めておいて、ビデオを進めて管理人さんとの差を見ると、いろんなことが見えてきます。
その差がなぜ生じているのか、どうすればその差が縮まるだろうかについても、できるだけ思うところを書き残しています。
今日も集中して、対訳シリーズに取り組んでいきます。
学習記録と学習計画
ため込んでしまったのでまとめます。
8/11(土)~13(月)の学習記録
学習時間
- 8/11(土):8h30m
- 8/12(日):13h10m
- 8/13(月):13h30m
土曜日は半日お休み、日曜は読書、月曜はどうしてもこの日にしなくてはならない会社のメール対応+謎の強烈な眠気で仮眠をとったため、学習時間が伸びてません。今日からは通常運転(休日モード)で行きます。
学習内容
- IBM社レジスト特許を読む(2)~(10)Tradosを操作しつつ
8/14(火)の学習計画
項目: IBM社レジスト特許を読む(11)~(15)予定
目標: 15h
項目: Tradosの操作を覚える
目標: 1h
メモ: 上記の対訳時の学習とは別で時間をとります
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