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2年目第8週目の記録
学習時間:47h15m (うち、トライアル:32h)
(2年目の累計学習時間:397h *トライアル対応時間約162hを含みます)
主な学習内容:
- 実ジョブをシミュレーションした学習(タイヤ空気圧センサ)
- トライアル(4社目)課題への取り組み
時間の記録:

日曜日は外出(美容院など)したのですが、よく考えたら今年初めての週末の外出でした。
久々に穿いたジーンズがきつかったんですけど、まあ冬は縮みますよね、繊維が・・・。
睡眠習慣改善、やったこととその成果は?
週の半ばから、降って湧いてきたトライアルに取り組んでいます。
と同時に、この週のメインテーマは「睡眠習慣の改善」でした。
動機は「睡眠週間改善ウィーク」という記事に少しだけ書きましたが、睡眠を疎かにしているという意識、そしてそれによるパフォーマンスの低下の実感もあったからです。
本来はもっともっと早く、取り組むべきでした。
そしてこのブログ上でも何度も出てくるほど、「改善しなきゃ」と思いつつ根本的な改善をせずに有耶無耶にしてきていました。
年老いてからも健康でいたい。少なくとも、人の手を借りずに過ごしたい。
パフォーマンスを高めて限られた時間を有効活用したい。
そのために自分に最適な睡眠をとる必要があることを、スタンフォード大学教授が教える熟睡の習慣という本から学びました。
やったこと
やったことは、下記2点です。
- 6時間半睡眠の確保
- 睡眠記録アプリの変更
1: 6時間半睡眠の確保
具体的には、20時就寝→2時半起床を原則にして、とにかく6時間半の確保に努めました。
6時間半にした根拠はありません。
本来は7時間程度が良いようなのですが、6時間切ることが多かった状態から7時間へいきなり持って行くのがきついと思ったので、まず30分増やしてみました。
2: 睡眠記録アプリの変更
いままで何年も惰性で使っていた睡眠記録アプリを変更してみました。
これも、とりあえずいくつか使ってみようと思います。
今使っているのは、Sleep Cycleというアプリです。
わかったこと・感じたこと
わかったことと感じたことを、順不同で書いておきます。
- 朝の目覚めがすっきりした
- 日中はやっぱり眠くなる
- 朝の時間が少なくなることへの焦り
- あまり良く眠れていない?
1: 朝の目覚めがすっきりした
これは本当に感覚的なものになりますが、明らかに変わりました。
私は朝一番集中力が高まるはずなのですが、このところ朝なのに頭が重いことが多かったです。
睡眠時間を30分長くしただけでその感覚がなくなり、朝特有の集中力が戻ってきました。
2: 日中はやっぱり眠くなる
おお、30分長く寝るだけでそんな効果があるんか。素晴らしい、と思われた方、是非取り組んでみてください。
確かにこれだけでやる価値はあります。
ですが、実は日中はやっぱり今までと同じくらい、眠くなってます。
食事の後以外で私は1日2回ほど、ものすごく眠くなるタイミングがあるのですが、やっぱり眠いままでした。
これまでの睡眠負債が残っている分もあるでしょうし、睡眠時間がまだ足りていないのかもしれません。
3: 朝の時間が少なくなることへの焦り
たかが30分、されど30分。
30分はやはり、大きいです。
就寝時間をこれ以上早くするのは現実的でないので、どうしても朝起きる時間を後ろ倒しにせざるを得ません。
そうすると、当然ながら勉強時間が減ります。
この減った分をどうやって確保するかといえば、量は増えませんから、密度を高めるしかないわけです。
今まで以上に無駄時間の排除、一つ一つの作業に集中することを意識しました。
ですが、まだまだ全然です。
ここは先人たちの「時間管理」の知恵を本などから盗みつつ、少しずつ改善していきます。
4: あまりよく眠れていない?
あくまで睡眠アプリ上の話になりますが・・・。
入眠してからの90分に良い睡眠をとれるかどうかが、睡眠全体の質を決めるほど重要なのですが、ご覧の有様です。
今日の取れたてのを持ってきました。よく見ると、6時間半切ってますがまあ大体ということで・・・。(昨日はあまりに夜眠かったのでいつもよりちょっと早めに寝て、早めに起きています)

この1週間、大体こんな感じです。
もちろん、すっきり感や日中のパフォーマンスが上がればそれでいいのでしょうけど、この眠りの浅さはちょっと気になるところです。
引き続き計測してみます。
これからの取り組み
今週も、6時間半睡眠をまず続けてみます。
3週間くらい続けてみて改善が見られなければやっぱり足りないのでしょうから、7時間に伸ばしてみます。
前回の記事では、「7時間睡眠にするには正直抵抗がある」なんて書いてましたが、やっぱりそんなこと言ってられません。
必要な睡眠時間は絶対に削ってはいけない時間。
削りたければ、削ってもいいよ。命を削りたければね。
今はそんなふうに思っています。
「スタンフォード大学教授が教える熟睡の習慣」は一度目を通しても損はないと思います。
睡眠の話ばかりになってしまいましたが、睡眠習慣を変えたらトライアル受かりました!!と言えるように。
今週も頑張りましょう!