1週間のまとめ

2年目第7週目の振り返り ( 3/4 – 3/10 ) : 次の中継地点へ

2年目第7週目の記録

学習時間:36h35m 

(2年目の累計学習時間:350h  *トライアル対応時間約130hを含みます)

主な学習内容:

  • 対訳学習(自力翻訳・有機TFT関連)途中でストップ
  • ビデオセミナー3022号(トライアル合格直後のマインドセット)他、トライアルから安定稼働までの関連ビデオを視聴しノートへまとめ、今後の戦略を立てる
  • 実ジョブスキームを考える
  • 実ジョブをシミュレーションした学習(タイヤ空気圧センサ)
  • (作業時間として)2台目PCの整備などと契約書類関係の対応

時間の記録:

恐らく、今までで一番カラフルです。

見づらいと思いますが、紫色(仕事関連・今回は事務処理のみですが)を増やしました。

ちなみに青:学習時間、緑:その他作業、ピンク:生活の時間、オレンジ:残業時間です。

 

そして青いところが、す、少ない。

次の週にいつ実ジョブが降ってきてもいいように、準備を優先していました。

やったことは次に書きます。

 

勝利の女神を押し倒すシミュレーション中

初めてのトライアル合格通知を頂いたことが、この週の大きな出来事でした。

こちらの記事に少しだけまとめています)

そしてもう1社、昨日の記事に書いた通り、登録手続きに進んでいる会社があります。

 

「結果」だけ見れば、ああよかったね、かもしれません。

ですが、本当に本当にここからが勝負だと思っています。

 

この週は、実ジョブの打診を受けたことを想定してシミュレーションをしていました。

案件を受けるかどうかから、作成した「実ジョブスキーム(β版)」にのっとって進めて、引っかかるところは都度記録する、ということをやっています。

 

もろもろの準備もしました。

  • とりあえず動くことを確認していただけだった予備のノートPCに、Tradosなど必要なソフトのインストール
  • スマホでスムーズに案件打診に対応できるように、メールテンプレートや受領時の注意点のメモ書きを保存
  • 複数の解凍アプリ、ビューワーをスマホにインストール(以前パスワード付zipファイルがスマホで開けなかったことがあったので)
  • いざというときに有給が取れるように、今週に予定していた会社の仕事を前倒しで済ませる

それ、今やること?とっくにやってるべきでは?なことも含まれています。

それだけ、今まで頭が「学習者モード」でいました。

実力はすぐには上がりませんが、それ以外の対策できるところで評価を落とさないようにしなければ、とモードが切り替わりました。

 

それは「実ジョブシミュレーション」の時にも感じました。

約7000文字の明細書、納期1週間で想定してスケジュールを組んでいます。

もちろん、今の私には厳しい(というより時間を増やさない限り無理)ですし、実際にこの分量・納期でいきなり来た場合はお断りする、と判断するレベルです。

 

正直に言いますと、シミュレーションなのに手が震えました。

求められるであろうレベル、自分のレベル。差がありすぎることに改めて気づかされたからです。

 

実際に案件をすぐ頂けるかどうかはわかりません。

来なければ「実ジョブシミュレーション」としている案件を自己ベストで取り組んでみて、掛かった時間の分析、対訳との比較を行い差を見つめます。

案件を頂けたら、全てを捨てて全力で取り組みます。

 

年度末の忙しい時期ですが、今週も頑張りましょう!